病むとか、癒えるとか、救われるとか、愛とか、幸福とか色々ありますよね。
真髄をついている書からの抜粋↓↓です。(英訳は文末に)
たしかに、奇跡も起きると私は信じていますよ。
それには、「今朝目が覚めていつもと同じ日常が送れる」というのも含まれていると思います。
奇跡の快復もあるのでしょう。
当然、医学的(科学的)治療によって病気平癒というのも、延命も、症状緩和も全て奇跡でもあり、神の創造した世界の恩恵だとも思っています。
同時に、自販機のように、祈ればなんでも好きなことが叶うというのは勘違いだとも思っています。
死なない人間はいません。というか、不老不死の生物は地球にないかと思います。(全てを知っているわけではありませんが……)
でも、喜怒哀楽のある、苦もあり楽もある登山や四季のような人生という道のりというのは、全てをひっくるめて美しいものだと思います。
何度も呼吸不全で人工呼吸器やICUでの手厚い医療、様々な場面でおそらくは多くの人の想像を絶する「苦」を味わっても、それは同時にこの世で最も美しくて尊い「愛」や「優」に満ちたものでもあると確信しています。
「苦」が悍ましい(おぞましい)ほどに苦しく険しいものであるほどに、そこで助けてくれる人々や神様の「恩恵」が尊く感じ、それへの感謝が深まるのではないでしょうか?
「苦」と「幸福」は表裏一体であり、二つで一つなんじゃないかなぁ、と思います。
今を大切に生きよう!
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抜粋文の英語訳:DeepL翻訳↓↓
今を大切に生きよう!