幸せ❌食事

食べたい物を自分で作って食べれることほど幸せなことって、そうそうない気がする!

今こういう気分とか、こう工夫したらどうなるんだろうとかが思った通りに現実に移せる。

もっと美味しくしたいとか、もっと食感が〜とか、塩味も辛味も自分の思い描いた通りにできるし、向上できる。

そして、その成功がその場で体験できる。

それ以上に、美味い😋。

そして、必要以上の塩や油も砂糖も入れないという選択ができるし、野菜も増やしたければ好きなだけ増やせる。

なによりも、アレルギーにこの上なくフレンドリー🎶
((99%は出前の店に問い合わせてアレルギーだと説明し、とても丁寧に調べたり、対応してくれたりして大丈夫なのは非常にありがたい。たま〜に、「それは使っていません」という返答が返ってきたにもかかわらず、症状が出現して、「あ……コンタミはあったんだ……」と知ることもないわけではない。だから、大事なことの前日や最中では、確実に安全なお店を選ぶ。すると、値が張ってしまうのは致し方ない。安全第一だしね。自炊では、材料選択も値段も自分の意のままで、その上美味しいときたら、もうこれ以上に幸福感あることなんてあるだろうか?))

本当、自分の思った通りになにかができるって、本当に幸せだよね。

そうだなぁ……

こういう日々が続いて欲しいなぁ。

今を大切に生きよう!

追記:
昔、「食べることしか楽しみがない」とか「好きなものが食べられないなら、治療して治らなくて良い(と治療で8割改善した後で、途中から言い出した)」方々をみて、なんじゃそりゃと同情しつつも内心抗議したのを覚えている。

今、自分がそうかというと、そこまでではないとは思っているけれども、「美味しい」ということには幸福感を生み出す大きな力があることを近年知った。それまで、あんまり意識したことはなかっただけで、好きなものを食べていたのだろう。
食べ物が美味しく食べれなくなると、様々な状況で辛さが増す気がする。
それが、抗がん剤や放射線の副作用でも……
腎不全の吐き気でも……
疾病による食事制限でも……
あるいは、忙殺されて食事を胃袋にとにかく速く流し込むのでも……
背景がなんであれ、食べれるというのは本能で求めており、
食べ物(飲み物)を美味しく感じるというのも幸福感が高まる大切な要因だと思うようになってきた。

幸せって、一見小さなことのように見える「嬉しい」や「楽しい」をその時その時感じられて、そういうのが積み重なっていった末に「幸せな人生」ってなるんじゃない?

最後の一文は、私が色々言った時に母がくれた言葉です。
(言い方が誤解を招きそうなので申し添えます。母は元気です。)

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