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都内在住。大学卒業後、大手百貨店外商部に10年在席。2人目の出産とバブル崩壊を機に退職…

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都内在住。大学卒業後、大手百貨店外商部に10年在席。2人目の出産とバブル崩壊を機に退職。2年のブランクの後、大手営業の会社に15年。その後起業して、何故か子供のダンススタジオの経営。現在8年経過。

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バブルの真ん中で仕事していたけど、今の時代はとても良い❗️

私、若くないです。 まだ年齢をハッキリと示していませんが、孫がいるという事は言わずもがなということで。 学校出てから就職したところは、 当時女子大生の人気No.3に入っているところで、バブルもあり、それはそれは華やかで、仕事は大変だったけど、ワクワクの方が大きかったです。 そんな職場は、 結婚や、妊娠では手放したくは無かったのでけっこうやりくりして頑張りました。 当時としては画期的に進歩的だったその職場も、 今と比べれば大したシステムがある訳もなく、 30年前当時でも、

    • 夫婦のお金

      結婚したのは1987年 その頃は結構イケてる会社の同期 今では別に珍しくもない夫婦別姓を会社に申し出て (営業だったので名刺を配り直したり。 わざわざ顧客に知らせたりするのが、ただ面倒だっただけで特に男女平等だとか主義主張があったわけではない) 周りは ★結婚したばかりなのにもう離婚か 人事曰く ★いろんな手続きが大変だからやめて欲しい ★前列が無いから普通にしてて まぁそんな感じの35年前 その頃出てきた言葉が ダブルインカムダブルインカムとは早い話し共働きだが

      • 子どもの頃の習い事

        皆さんは小さい頃に習い事をしましたか? 私が一番小さい時に習ったのはオルガンでした。 (その後、ピアノに移行) 50年以上も前 戦後20年も経っていないのに もう今と変わらない教育が始まっていることに 今更ながら驚きます。 その後 ソロバン 習字 スイミング バレエ(これは年子の妹) 日本舞踊 と親に感謝するくらいやらせてもらいました。 近所の子どもがどのくらい習い事をしていたかは 記憶にありませんが、 ひょっとすると、うちは当時としては習い事が多かった家庭なのかも知

        • 幼稚園に行かない選択

          今日、ダンススタジオのチラシを渡した母娘 (10年経って、ホームページからの問い合わせも来るのですが、スタッフは今でも設立当時のように、 チラシを渡して宣伝活動をします) 「小学一年生くらいですか?ダンスにご興味はありますか?」 「5歳です。ダンスは家でも良く踊っているんですよ」 「そうですか。お好きそうですね。 そうすると年長さんになられたんですか?」 「分からないです。幼稚園に行かせていないので。 今だけじゃないですか?こんなふうにいられるのって」 「そうですね

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        バブルの真ん中で仕事していたけど、今の時代はとても良い❗️

          私って何?

          note書いている方々の記事は だいたい統一されている 私のように バブル時代の仕事の話 今の仕事の話(昔の仕事と何も接点が無い) 引きこもりの従兄弟の話 家族の病気の話 経営っぽい話 脈絡がなさ過ぎて 読んでいただけたとて、次回にくる話が 前回とは全く関係の無い内容だから 【何がいいたい!】 となるのではないか と自分でも分かっている。 人間関係でも、会社の経営のやり方でも、 8050問題でも、孫の教育問題でも バブル期の面白話でも 60年以上生きてるし いろんな経

          私って何?

          例え話は人を上手く納得させられる

          【海老で鯛を釣る】 【小さな労力(元手)で大きな利益を得る】という意味ですが この場合 ☆【予想外】であり ☆【結果的に】ということが前提で 【海老、鯛】を前提として、ビジネスを考えるような愚か者はそうそういないと思われます。 昨日 【海老、鯛】のとても面白い解釈を聞いて 「なるほど⁉️」 と思ったことがあったので書いて見ます そもそも その方に言わせると 私は欲張りだと言うこと。 結果を早急に手繰り寄せたいがあまりに いろいろな餌を撒き散らす。 【鯛は海老

          例え話は人を上手く納得させられる

          経営側はプロデューサー

          そもそも、弱小会社に最初から一流な方はいらない というのは、語弊がありますが、 うちのような会社では一流の人にやっていただけるような仕事がありません 一流の人にお支払い出来る財力はありません 一流の人を満足させられる環境は作れません という理由で、一流の人を雇うことが、うちでは無理なんです。 ☆でも、一流の人材を作ることはやらなければならないことです。 うちの会社はダンススタジオだから 普通でいう [一流は] *ダンスが上手なこと *有名アーティストのバックダンサー

          経営側はプロデューサー

          Iとmyはさよならの兆し

          【パートナーとの別れが近づくと、人はネット投稿で一人称代名詞(を使うことが多くなる】 こんな記事を見つけました。 米テキサス大が論文を発表した内容で 別離が起きたと言う時期の前後 それぞれで1年分の投稿100万件以上を分析(分析対象の投稿者は6800人) その結果は 投稿者がパートナーを振る場合や 振られる場合によらず 最長で別離の3ヶ月前から投稿に特徴が現れることが分かったそうです。 「わたし(I)」 「わたしの(my)」などの使用頻度が統計的に高くなるらしい

          Iとmyはさよならの兆し

          続々8050問題引きこもりいとこの話[行方不明】

          触れるの辞めとこうと思っていた話です この1年noteから離れていたので、2年前に8050問題として、引きこもりのいとこの話をしていましたが、その後のことには何も触れずにいました。 その間、解決策がある訳でもなくて、あっと言う間に1年が過ぎようとしたある日 そのいとこが忽然と行方不明に。 80代の叔母も一緒に 半年くらい前かららしい やはり気に掛けて時々面倒を見てくれていたほかのいとこが訪ねると、 家の鍵も開いたまま、家財道具や生活していた痕跡そのままに、 いとこと叔

          続々8050問題引きこもりいとこの話[行方不明】

          人を株の銘柄と考えてみた

          【人】の取り扱いが苦手。 たぶん、あまり私のことを知らない人はそうは思わないと思います 営業の仕事を30年もしていて しかも今も人と関わる仕事していて 「明るく人当たりが良い」 と大概言われます でも小学校の頃は 休み時間はほとんど一人で本ばかり読んでいました。 それが本当の私か、 それとも人と物怖じせずに対峙する私が本当なのか だいたい、いい年したおばさんが 若い人が悩むようなことを言ってもチャンチャラ可笑しい 「60代にもなってもまだ人はそんなことで悩

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          共同経営のメリットとデメリット

          このところ、病気の話題ばかりでどーも暗いから、せめて仕事の方は楽しくやりたい ところが、そっちも雲行きが怪しくて 今は共同経営と言う形で起業して10年になった 共同経営の難しさは様々な場面で感じていたが 経営が困難な時の方がまだマシな気がする。 何故なら、【起動に乗せる】と言う共通の目的があるから。 うちなんか本当に弱小中の弱小だから、偉そうなことは全然言えないし、年商でいえば吹けば飛ぶようなものだ でも一応 当初の目標は達成した。 次にやることは私の中では決まっ

          共同経営のメリットとデメリット

          病状聞かれることってこんなに苦痛だったんだね。

          母が入院した時に病状聞かれても、 「優しいから聞いてくれて、何なら心配してくれてるのね」 なんて思っていた。 それは母がかなり年寄りだし、 こう言っては何だけど、ある意味仕方ない年齢だからなのか? 今回の主人の病気は 青天の霹靂で、 しかも検索してみると後遺症には 【高次機能障害】なんて出てくるし いくら能天気な私だって 人にはあまり話したくない話 でも仕事仲間には最低限話しておかないといけないかと 「主人が少々厄介な病気で入院することになりました」 とラインで伝え

          病状聞かれることってこんなに苦痛だったんだね。

          64才はまだ逝くには早いよ

          ついこの前、母の大動脈瘤のことを書いたばかりで、まさかまた人の生き死にについて書くなんて想像もしてなかった 昨日、夫が緊急搬送されて、重篤な病状になってしまっている そういえば父が急死したのも64歳だった 嫌なことを思い出した 3日前まで何ともなくて元気だったから、この急展開ぶりに、焦る 3日前、「熱があるから帰って来た」 と言う夫に対して、 同居中の娘も私も 「またまた〜。ホント大袈裟なんだから」 と、大して相手にしてあげてなかった。 世の殿方には言いにくいが、概し

          64才はまだ逝くには早いよ

          88歳、大動脈瘤の摘出手術は結果的に丸だった。

          たった5ヶ月前に88歳の母は大動脈の手術をしたばかりだった。 今回の摘出手術の5ヶ月前のこと 手法は、血液が大動脈の瘤のようになっている一部分をコルクのようなもので留めるとのこと。 年齢も加味すると、カテーテル手術でいけるし負担が無いからと言う説明だった。 5年前に、最初に破裂寸前の大動脈瘤が見つかり、そのとき「年齢が」、と言われて内視鏡で取り除くという手法で手術が行われた しかし5年後にまた破裂寸前でみつかることになる。 この二回目のコルク留めの手術は、手術後にいろ

          88歳、大動脈瘤の摘出手術は結果的に丸だった。

          noteから離れて半年 自分の書いたペラペラの文章が 恥ずかしいと思ってしまった。 フォローしていた方たちと比べてしまった。 でも、ある人に言われた。 「人と比べるなんてバカだ。」 細く長く水が流れるごとく また、投稿しようと思います。

          noteから離れて半年 自分の書いたペラペラの文章が 恥ずかしいと思ってしまった。 フォローしていた方たちと比べてしまった。 でも、ある人に言われた。 「人と比べるなんてバカだ。」 細く長く水が流れるごとく また、投稿しようと思います。

          47歳は若者

          先日のテレビ 落合陽一さんと林修の対談で 落合さんが 「昔の平均寿命から考えれば、47才は若者だ」 と発言されていました。 【目から鱗】 とはまさにこのことで となれば 61才の私はまだ中年ということになります。 少子高齢化だとか、 このままいけば未来が暗い❗️ みたいな情報ばかりでしたが、 その考え方でいけば 若者はたくさんいるし、 75才位までは中年なので、 日本は生産性がまだまだ上がる国になります。

          47歳は若者