山葡萄のつるへの情熱たるや
2年前からかカゴ編み教室に通っている。籐を使ってカゴ編みの基本を学んできた。目標は山から採ってくる山葡萄のつるやアケビのつるを使って、カゴ編みをすること。山葡萄のカゴは、その希少性と工程の難しさから高値で取引きされ、伝統工芸品としてもファッションとしても取り扱われる。
今年、秋から初めて山葡萄を扱い始めた。待ちに待った山葡萄。初めての山葡萄は美しくて力があり、まさに自然の賜物。嬉しすぎて、テンション爆上がりの私は、作りかけの山葡萄のカゴをいつでも見られるように、ソファーや食卓