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わたし

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私のこと。個人的なこと。
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記事一覧

自分って単純だなぁ、と思う。

自分って単純だなぁ、と思う。

仕事でインスタ投稿してて、ちまちまCanvaで作っているのだけど、作ってる最中は面倒くさいよー、性に合わんわー。とグチグチ言ってても、なんとなく形になって、投稿しちゃえば、楽しかったかも。ハート一つ貰えれば、私向いてるかもなんて思っちゃったりして。

これいいよ、って先輩から教えてもらったネットの仕事のやり方の記事に刺激を受けて、すぐに試してみちゃうとか。

4ヶ月ぶりに開いたnoteで、フォロー

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noteを始めて良かった話

noteを始めて良かった話

目まぐるしく変化する毎日で、すっかり自分の気持ちを言語化することに逃げていた、今日この頃。

時間が少し出来たので、2023年を振り返ってみようと思う。

今年は自分の気持ちに素直になる、を念頭に置いて動いた一年だったように感じる。
noteを始めたのもそのひとつ。

誰も読んでいない、誰も求めてない、だから何も発信しない。
そう思ってSNSからは距離を取っていたのだけど、自分が書きたいんだから書

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他責思考の塊のような言葉が落ちてきた

他責思考の塊のような言葉が落ちてきた

職場で仕事をしている時、後ろから
「全部、会社が悪いんだよ」
そんな声が聞こえてきて、ギョッとした。

隣の課でパソコンの調子が悪い人がいたらしく、それを見ていた別な人が揶揄して、そう軽口をたたいたようだ。
その後も、これも会社のせい、あれも会社のせいと盛り上がっていた。

全部、会社が悪いんだよ

他責思考の塊のような言葉だ。
ズドンと私の心に落ちてきた。

時短で働くようになる前まで、私もそう

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学習性無力感と小さい箱

学習性無力感と小さい箱

自分の人生なのに、自分で決められることが少なくて、ままならないなと毎日思う。

それが10月の感想。

自分で決められることが少ないと思うのは、視野が狭くなってないか、逆の立場で考えたらどうか、色々考えてみるけど、追い詰められた気持ちになっている私は四方が壁に見えて、ここからは出られないと諦めてしまう。

頑張っても逃れられないと学習してしまった状態を、学習性無力感というそうだ。

有名な実験で、

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「継続」と「連続」は別物ということ これでもいいのだを読んで

「継続」と「連続」は別物ということ これでもいいのだを読んで

私は隠れ完璧主義者である。

だから日記を書き始めても、書く時間が取れなく空白のページが出来るともう嫌になってしまう。その日記帳に空白があるということは、完璧な日記ではない様な気がしてしまうのだ。継続することに意義があるのは分かるし、一日二日書かなくたって、飛ばして書いてしまえばいい。そしてそこからまた再スタートを切ればいいのに、やる気が出なくなって二月半ば頃でやめてしまった日記帳が家にはたんまり

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本屋さんへの憧れと畏敬

本屋さんへの憧れと畏敬

私は本がある空間が好きだ。

本屋さんも図書館も本が売りのカフェも服屋さんの片隅に置かれた本も、自分の本棚も。

見せる前提の公共の場で少しでも本が置いてあれば、どれどれと見てしまう。
逆にプライベートな場で本があったら目を背けてしまう。それは個人的なものでジロジロ見たら失礼なんじゃないかと思ってしまうから。でも興味はすごくあるから、見てはいいかと聞いてから、見る事も多い。

私は私の蔵書をあまり

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「主体的に生きる」と「人との関わり」

「主体的に生きる」と「人との関わり」

前回、自分が何か行動を起こそうとする時に、心の声が聞こえるようになったと書いた。

人と関わる時、特になんでこの人はこういう言い方をするのだろう、こういう行動をするのだろう、とモヤモヤする時。はっきり言えば不快な時に心の声が聞こえるようになった。

不思議だね。褒めてもらえたり、肯定してもらえた時は聞こえない。自分と同じ考えだと認識しているから、心の声もおとなしくしているのか。

例えば、会社で何

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「主体的に生きる」と「内省」

「主体的に生きる」と「内省」

主体的に生きると決めてから、心の声が聞こえる様になった。

例えば自分には派手すぎて似合わないと思っている赤い服。でも着てみたくて自分の体に当ててみる。

「そんな派手な色着たら恥ずかしいよ」

赤が似合わないなんて、誰にも言われたことないのに、どうしてそう思うんだろう。

例えば職場の半分仕事のような飲み会ではなく、私自身が楽しむための飲み会に参加するとき。

「子供のことを置いて、夜で歩くのは

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主体的に生きること

主体的に生きること

就職してからかれこれ10数年、学生の頃に持っていた自分の意思で道を切り拓いて行くという感覚ととんと無縁になっていた。

入社した会社の体質が、元々持っていた私の楽な方に身を委ねる性質とマッチしてしまったのか、誰かが決めてくれるでしょうと、決定権を明け渡してしまっていた。それは突き詰めると誰かが責任を取ってくれるだろうと思っていたということ。
会社では、コンプライアンスの名の下にどんどんルールが出来

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目は口ほどに物を言うし、なんなら口より言う

目は口ほどに物を言うし、なんなら口より言う

マスク生活がだいぶ続いて、屋外やプライベートではマスクを外す生活を送っているけど、私はいまだに社内ではマスクをつけている。

一時社内で爆発的に流行ったので予防の意味もあるが、大きい理由は防御だ。いろんな事柄からの。言わないけど。

そんな生活が続く中で、顔の3分の2は隠れているのが当たり前になって、表情を読み取れるのが目と眉毛だけ。
この2つって本当に感情をストレートに教えてくれる。

隣の席の

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自分の弱みを見つめたら強みが出てきた話

自分の弱みを見つめたら強みが出てきた話

弱みを伸ばすより、強みを伸ばした方がいい。
最近よく聞くフレーズだ。

そう言ったのは、どん底だったUSJをV字回復させた森岡毅さん。

これを聞いた時は、目から鱗が落ちた。確かに弱みを伸ばしても自分の能力レーダーチャートは小さく整った五角形になるだけだ。
何か飛び抜けていた方が、インパクトがあるし、この人だからお願いしたいということにも繋がるだろう。

でもである。
最近仕事が自分の弱みのせいで

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やる気が出ない時にすること

やる気が出ない時にすること

なんか疲れてる
なんかやる気が出ない

そんな時、どうするか。
独身の頃は、家で好きなものを好きなように食べ、好きなテレビをダラダラ見たり、パーッと飲みに行ってみたり、欲しい服を衝動買いしてみたり、これぞストレス発散!という方法をとっていた。

子供が生まれてからも、自分の時間が欲しくて、リベンジ夜更かし(睡眠時間を削って自由時間を確保すること)をしたり、こっそりお菓子を貪り食べたり(成長してない

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呼吸が浅くなっていた

呼吸が浅くなっていた

息を吐けるだけ吐いて、もう吐けないというところで、息を吸うと深い呼吸になるらしい。

最近呼吸が浅いな、と感じることが
良くある。
職場でパソコンに向かって打ち込みをしている時、請求書を作成している時、ふとした時に息苦しさを感じて、どうしようも無くなる。

調べてみたところ、やっぱり浅い呼吸は不安をさらに呼び起こしているようだ。

気がつくと息を止めていることもある。慌てて吸ってみるけど、浅い呼吸

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朝活、初戦敗退、そしてリベンジ

朝活、初戦敗退、そしてリベンジ

朝活をするぞ、と決めたものの、今朝起きてみてびっくり。
7時54分だった。
朝活どころか、通常より遅い起床をかましてしまった。

敗因は、昨日調子乗って飲んだワインだと思う。
あと少し、あと少しとダラダラ飲み続けてしまった。それは反省事項ではあるけど、何より朝活で何をするか決めていなかったのも原因のひとつだと思う。

最近興味のある事、ジャーナリングをしようと思う。

頭に浮かぶ事をそのまま紙に書

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