和田裕史/脚本家コピーライター✏️
一日一善の精神で、一日一コピーをご紹介します。
民俗学に憧れつつも、ただ旅をするだけの徒然たび日記です。
選挙戦で使われるコピー(言葉)を考えてみます。
ブランディングに関する記事。ブランディングってなんだ?という素朴な疑問にちょこっと正解を提供できたらいいな。
久しぶりに青春18きっぷのコピーです。 真っ白な画用紙に、自分好みの景色を描いていくのが旅なのかな。 おしまい 書いた人:和田裕史
ACのコピー。クライアントはウォーターエイドジャパン。 妹が水たまりの水を飲んで命を落とした。それでも水たまりの水を飲むしかない。 キレイで安全な水が飲めるのは当たり前じゃないことに気づかされる。 おしまい 書いた人:和田裕史
2023年8月に、富山→石川→福井を旅してきました。 石川では、七尾や能登半島にも行きましたが、まさか半年後に能登半島地震が起きるなんて想像できませんでした。 被災地の方のことを思うと胸が痛いです。1日も早い復興をお祈りします。 今回の旅は、富山からスタート!北陸新幹線で富山駅へ行き、そのまま岩瀬浜海水浴場と岩瀬の歴史ある街並みを散策。 古い街並みが残されていて、情緒ある雰囲気がたまりません。この辺りは4年ぶりに訪れました。 酒屋風のカフェでランチしたり銭湯にも入り
ジョージアのコピーです。 仕事の合間などに飲みたくなるコーヒー。ひと息つかせてくれる。仕事で行き詰まっても、ジョージアを飲んだら新しいアイデアが生まれるも。 ひと息ついて、景色を変えよう。 おしまい 書いた人:和田裕史
コマツのコピーです。 工事に使う機械には、使う人の思いが込められている。機械だけど、人の化身でもある。血が通った人間みたいに。 おしまい 書いた人:和田裕史
小田急ロマンスカーのコピーです。 箱根の山だからこそ見つかる発見があるってことですね。「富士と目が合う」って、かわいらしい表現。 おしまい 書いた人:和田裕史
東京国際工科専門職大学のコピーから。 シンプルだけど、専門職大学の価値をズバッと言い切ってる。切れ味鋭くて気持ちいいくらい。 このコピーから、学問を追求する一般的な大学とは異なり、社会やビジネスに直結することが学べるって伝わる。 おしまい 書いた人:和田裕史
おなじみ宝島社のコピー。 ヒトとサルの違いなんて、本を読むか読まないかの差だけかもしれない。あとは、大差ない。かも。 本、読んでますか?サルになってませんか? おしまい 書いた人:和田裕史
資生堂の表情プロジェクトのコピーから。 素敵な表情を見ると、こちらまで元気をもらえる。表情はいろいろな情報を届けてくれる。 表情ってギフト🎁 おしまい 書いた人:和田裕史
島根県のコピーから。 島根に限らず、地元にUターンするきっかけってなんだろう。 親のちょっとしたひと言がきっかけだったりする。親のひと言って、すごいパワーがあるのかも。 おしまい 書いた人:和田裕史
NIKEEI UNSTEREOTYPE ACTIONのコピ。 ボディコピーはこちら。 「日常は、誰かを無視したデザインであふれている。」が、グサっと刺さる。 おしまい 書いた人:和田裕史
神谷バーのコピーから。 お酒の良し悪しは、一緒に呑む人の影響が大きいのかも。 おしまい 書いた人:和田裕史
高島屋のコピー。朝日広告賞の応募作品かな。 「お金で買えないものもある百貨店」っていいですよね。お金以上の価値があるし、なんとなく「気持ち」「心」みたいなものも連想できるから温度を感じる。 おしまい 書いた人:和田裕史
AC公共広告機構のコピー。エイズ検査について。 ハッとさせられますよね。昔をたどって考えたことなんてないし、把握なんかしてない。 でも、まさかってこともある。だったら検査受けなくちゃって思う。 不安を煽り訳じゃないけど、程よく危機感を持たせてくれるコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
トンボのボールペンのコピーから。 ボールペンは一目に触れる機会が多い。時には、正装した人々が列席するような晴れの場にまで顔を出す。 いくら安いとはいえ、ボールペンだって「身なり」に気をつけなければいけない。 250円は、もっと進化しなければいけない。 おしまい 書いた人:和田裕史
本日もLUMINEのコピー。 自分という殻を脱いだ先には、春という新しい自分が待っている。冬を脱いで、春を迎えよう。 そんなコピーかな。 おしまい 書いた人:和田裕史