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ストーカー、無知。

ストーカーに開示請求をしたら、プロバイダからの意見照会に「書き込みをした者は死亡した」って書いてきたらしいんですけど、おかげさまで権利侵害があったかどうかに関しては抗論無しでスムーズに「権利侵害あり」と認めて頂けました。
せっかくの弁明の機会を、しょうもない嘘で潰して、無知ですね。

おかげさまで住民票から容疑者四人、つまり、家族全員の氏名生年月日「結婚歴」「子供の有無」が判明しました。

分かってたけど、やっぱり無職のひきこもりじゃねえか。
よくも、まあ、恥ずかしい嘘を何年も垂れ流し続けたもんだ。

ちなみに、開示請求裁判では、書き込みをした者の生死は無関係なので、権利侵害の有無と、私の同定可能性のみが審理されて、二回で「権利侵害あり、同定可能性あり、プロバイダは申立人に契約者の個人情報を開示せよ(意訳)」という判決が出ました。

法律と裁判の仕組みが分かっていれば、今回の裁判は「私の権利」についての審理が行われると理解できたはずなので、権利侵害をした者を特定する裁判ではなく、私が権利侵害をされたかどうかと、私が自分に対する権利侵害が行われた回線の契約者の情報を知る権利を有するかどうかを審理するのみの裁判であり、権利侵害をした者の生死は関係ないと理解できたはず。
(※まだ誰がやったかは問題にされていないし、法的には家族四人が犯行の疑いのある有る容疑者で、法的にはまだ犯人は確定していないので、犯人が自分のやった事を素直に認めないと告訴されて、家族全員が警察から取り調べを受けて「こういう書き込みをしましたか?」と恥ずかしいツイートのスクショを見せられる羽目になる)

このへんの論理は理解できない人の方が多いと思う。
私も最初はよく分からなくて、まず死んでるかどうかを確認するのかなと思っていたら、書き込みをした者は死亡したという主張がなされても弁護士さんが全く動じず「生死は関係ないです」って感じでどんどん手続きを進めて下さったので、「あ、そういう事ね」と遅れて理解しました。
まず審理するのは権利侵害があったかどうかなので、仮にですが、本当に死亡していても無駄って事です。もちろん、意見照会に「書き込みをした人は死にました」と書いても無駄です。
まあ、そんなバカな人は他にはいないと思いますが(;´∀`)

誹謗中傷をしたら、死亡しても個人情報は開示されます。
ちなみに、死んだらプライバシーが保護されなくなるので、本名・顔写真・生前の住所、やらかした事など、なんでもかんでも晒されますので、死んだほうが恥は拡散されます。生きて償ったほうがマシです。

そして、生きている間は慰謝料の支払いからは逃げられないです。

バカバカしい嘘はつかないほうが良いですよ。
つうか、そもそも粘着なんてしないほうが良いですよ。
損しかないから。

それにしても犯人は常識では考えられない程のバカですね。

裁判沙汰と役所の書類系は、とにかく時間がかかるので、私も待つのに疲れていますが、犯人も待つのに疲れているんじゃないでしょうか(;´∀`)
早く慰謝料を払って楽になりたいかもしれませんが、まだまだ必要な手続きがあるので、宙吊り状態で苦しみながら待っていて欲しいものです。
とにかく、以下の件、隠し通せるものではないので、今から家族とちゃんと話し合っておいたほうが良いと思います。

(1)慰謝料を請求される。
(2)謝罪を要求される。
(3)場合によっては東京地裁に出廷しなければいけなくなる。
※出廷しなければ私の要求が100パーセント通る。
(4)場合によっては告訴される。←罰金刑
※民事と刑事は別なので、片方やったら片方やれないということは無いので、必要であれば両方やれます。

余罪が多いので、他の被害者からも訴えられるよりは、今回できっちりネットストーカーから足を洗って、私が提示する謝罪の条件をすべて受け入れて示談するのが一番楽だと思いますよ。

犯人がものすごくバカだということは分かりましたが、バカだからって責任から逃げられるわけではないので、浅知恵で逃げようと足掻いても、バカな嘘は無視されるか場合によっては刑罰の対象になるだけです。
司法は粛々と犯人の処遇を決めてしまいます。
そして執行されます。
きちんと償ってください。

※この記事は、まだストーカーが生きている前提で(死んでいるという主張を信じて、逆に生きていたら、最悪の戦いになるので)書いていました。

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