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    国家資格となった認定日本語教員を目指します。あくまでセカンドキャリアとして日本語教員を選択肢の1つとして考えていることをご了承ください。

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どんづる峰(屯鶴峯)ハイキング

リュディアです。久しぶりにどんづる峰にハイキングに行きました。小学生か中学生のときに行った記憶があるのですが、そうとうに昔なので新しい気持ちで挑戦です。 どんづる峰をご存じですか?奈良県の天然記念物に指定されており奇岩で構成された不思議な光景が魅力的です。 コースは近鉄南大阪線の二上山駅を起点、終点としたハイキングコースを組みました。冬の間はハイキングに行っていなかったので久しぶりであることもあり2時間程度の短いコースです。まずは二上山駅からどんづる峰の専用駐車場までの経

    • 書評 2030年 お金の世界地図

      リュディアです。2030年 お金の世界地図を読みましたので感想です。 ジムロジャーズ氏も定期的に書籍を発行されますが、もうこの本で私が読むのは最後かなという感じですね。予言する未来が近すぎて誰でも予測できそうな内容を形式ばってまとめているだけですし、得るものもありません。 では、ごきげんよう。

      • 東洋陶磁美術館 シン・東洋陶磁―MOCOコレクション

        リュディアです。大阪市立東洋陶磁美術館のリニューアルオープン記念特別展であるシン・東洋陶磁―MOCOコレクションに行ってきました。 リニューアルオープンしてすぐなのですごく綺麗です。低層の素敵な建物でした。私は御堂筋線の淀屋橋から歩いたのですが、大阪市役所、中ノ島図書館、中央公会堂を横に見ながら東に進んだ場所にあります。駅から徒歩5分から10分程度です。 9:30の開館にあわせて行ったのですが、10人くらいの方が表で待たれていました。開館するとチケットを購入する方は並ぶ必

        • 書評 なんかいやな感じ

          リュディアです。なんかいやな感じを読みましたので感想です。 思ってたのと違いました。私には単に読みづらい文章の羅列で、途中からは斜め読みになってしまいました。人によると思うので、あくまで私の感想ということで。 では、ごきげんよう。

        どんづる峰(屯鶴峯)ハイキング

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          大阪維新市議団のチームが大阪市ブロック化について初会合

          リュディアです。2024年5月10日に次のような報道がありました。 2024年4月12日に私たちも大阪市のブロック化についてまとめました。 まだ白紙状態のようですが、いよいよ本格的に動き出すようです。都構想は2回否決されているので住所の変更が入るような変更はあきらめて実をとりにいく感じでしょうか。私自身は都構想も賛成でしたし、このような動きは賛成です。もちろん不便なこともあるのでしょうが、トータルでメリットが得られればいいと思っています。今後も見守っていきましょう。 で

          大阪維新市議団のチームが大阪市ブロック化について初会合

          書評 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話

          リュディアです。妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話を読みましたので感想です。 これは面白かったです。妙なビジネス書みたいに、自慢や後出しじゃんけんでストーリーを作った感じでもないですし。私も昔にザク豆腐を買いました。変わった豆腐屋があるもんや、と思ってたら、その豆腐屋さんの社長が本を出したので読んだら面白かったというわけです。お勧めです。 では、ごきげんよう。

          書評 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話

          シャープが大型液晶事業から撤退

          リュディアです。日本経済新聞が2024年5月14日に日の丸液晶終焉へ シャープ大型撤退、JDIは10期連続赤字と報じました。 大型液晶はTV向け液晶と考えてよいです。一部、モニターや広告用もありますがTV向けがほとんどです。以前から液晶事業がシャープ全体の足を引っ張る決算になっていましたが、作れば作るほど赤字になる状態だったのでしょう。シャープの大型液晶を製造していた堺ディスプレイプロダクトの株式を買い戻したりといった最近の動きは気持ち悪いですが本件には触れないことにします

          シャープが大型液晶事業から撤退

          書評 歩くひと 完全版

          リュディアです。歩くひと 完全版を読みましたので感想です。 少し前に亡くなられた谷口ジロー氏のコミックスです。もはやコミックスと呼べるのかどうか微妙なところです。とにかく読んでください。なぜ谷口ジロー氏が偉大なのか理解できると思います。 では、ごきげんよう。

          書評 歩くひと 完全版

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて まとめ

          リュディアです。地方自治体の持続可能性分析レポートについてのまとめへのリンクをまとめておきます。 では、ごきげんよう。

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて まとめ

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #5

          リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。 今回参照した人口戦略会議のレポートはデータとしては意味がありますが、解決するための提言がなされていないですね。実際に解決できるかどうかは別にして、何らかのアイデアの提言は必要だと思います。 私が人口減少社会に対し最も現実的だと思っているのはコンパクトシティ化です。さまざまなところで提案されていますが、時間をかけて進めるしかないです。進まない理

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #5

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #4

          リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。 今回は消滅可能性自治体を見てみます。表中で言うとC1, C2, C3 は最終行に相当するものです。 最初にも書いたようにC1, C2, C3 の合計をとると43.0%になります。メディアがセンセーショナルに報じた数です。これは事実としてあるのでしょうが、この中のグループC3に相当する23自治体については今現在も切羽詰まった状態にあると思います

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #4

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #3

          リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。 今回はブラックホール型自治体を見てみます。封鎖人口で見ると減少率が大きいのですが、移動仮定で他の地方自治体から若年女性を吸い込む、つまりブラックホールのように若年女性を吸い込む自治体として名付けられたそうです。25自治体、全体の1.4%です。グレーのBの部分がブラックホール型自治体を示しています。ほとんどどこにあるのかわからないですね。 元デ

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #3

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #2

          リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。 今回は自立持続可能性自治体を見てみます。63自治体、全体の3.8%です。レポート中に次のようなグラフがあるのでまずはそれを見てみましょう。オレンジ色のAの部分が自立持続可能性自治体を示しています。このグラフからはあくまで比率しかわからないので注意が必要です。県単位で見たときに地方自治体数に対して自立持続可能性自治体数がどれくらいあるのか、という

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #2

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #1

          リュディアです。メディアが地方自治体の持続可能性についての報道を行いました。例えばNHKのような報道です。 消滅可能性というキーワードを見るとドキッとしますね。どうしてもメディアはセンセーショナルな部分だけを強調して報道しますから元データを丁寧においかけてみましょう。元データは次の人口戦略会議のページにあります。 人口戦略会議とは民間の経済人や研究者などの有識者らで構成され、民間の立場から人口減少問題の解決を目指し立ち上げられた組織のようです。2014年5月に前身である日

          地方自治体の持続可能性分析レポートについて #1

          書評 ガラスの天井を破る戦略人事――なぜジェンダー・ギャップは根強いのか、克服のための3つの視点

          リュディアです。ガラスの天井を破る戦略人事――なぜジェンダー・ギャップは根強いのか、克服のための3つの視点を読みましたので感想です。 ガラスの天井という言葉をご存じですか?英語のglass ceilingの日本語訳です。職場で上位の役職へ出世する際に、人種、性別、出自など自分ではどうにもならない理由、つまり見えない天井で阻まれることを言います。 ただこの書籍にあるような考え方は転職が容易で人種のるつぼのような米国には適しているのでしょうけど、基本新卒一括採用が中心の日本で

          書評 ガラスの天井を破る戦略人事――なぜジェンダー・ギャップは根強いのか、克服のための3つの視点

          公的機関はなぜ過去のWEBをリンク切れにするのか?

          リュディアです。私はデータを集めて解析することが好きなので過去の情報を入手したい場合が多々あります。検索エンジンを使うわけですが、その時に気になることとして公的な過去のデータが消去あるいは移動されていることが多いように思います。皆さんは感じられたことはありませんか?検索エンジンは個人の嗜好によって最適化されているのでご覧になられている方の環境で再現するのかどうか保証はできませんが以下の例を見てください。 Google で大阪市 令和元年度 予算案を検索してみます。私の環境で

          公的機関はなぜ過去のWEBをリンク切れにするのか?