【夢日記】純喫茶の中華丼

高校の時の同級生と昼飯どうするか話していたら、通りすがりの純喫茶みたいな店に「両替しに行ってくる」と言い残し入っていった。
喫茶店に両替？と思い、
自分も入ったら、
いかにもオリジナルな中華丼を食べていた。

1200円だというし、見るからに醤油ベースだし、苦手なウズラの卵が入っているしでどうするか迷っている。

一方、同級生は1200円の中華丼を無心で頬張っている。

【ショートショート】過去人

私は「過去人」です。

過去からこの現在にきました。

なんて言えば良いのか分からないのですが、４分ほど過去から来ました。

来たんだけどなんか質問ある？

お金が欲しいのか、とはどういう意味ですか。

まぁ、お金はほしいですけど、４分前のこととは違う話ですね。

なぜ、４分後に来れたか、と言われても気付いたら４分後だった訳ですからね。

お前、「未来人」と間違えていやしないか、とはどういう意味で

【随想】変拍子

変拍子の曲が好きだ。

有名なところでは、

ミッションインポッシブルでおなじみの「スパイ大作戦のテーマ」
→5拍子

ジャズの名曲「take five」
→5拍子

「ゴジラのテーマ」
→4+5拍子

などである。

好き過ぎて、リズムを数えている内に曲の半分くらい経過していることもあるほど、
変なトランス状態に入ってしまうこともしばしばである。

ところで、ビートルズの「イエスタデイ」などは変

【日ハム】アンドリュー・スティーブンソン

俊足巧打の外野手、スティーブンソン。
昨年マイナーながら3割、40盗塁という記録を残し、日ハムに入団。

初めて見たときに感じたのは
「肩が弱いなぁ」

開幕スタメンを勝ち取るものの、その後、打率が上がらず、試合に出たり出なかったり。
しかしながら、ガッツを全面に出したプレースタイルと
何故かよく分からないが知的な雰囲気を醸し出しているルックスで、
ついつい応援したくなる。

大分、期待していたが

【ショートショート】あのぉ。死にたいんですけど

あのぉ。
すいません。
疲れましたので、
もお死にたいんですけど。
ダメですかねぇ。

疲れたのならば、
寝てください。
その後、
一番好きなものをたくさん食べてください。
それでも死にたければ
旅行に行ってください。
暖かくていつも晴れているところに
旅行に行ってください。

それでも死にたければ
死ぬまでその場所で暮らして下さい。
働かなくても良いんですよ。
一生遊んで暮らして下さい。

あの

【ショートショート】ペットボトルのキャップの裏

言うまでもないことだが、未開封のペットボトルは衛生上安全である。

それを、開ける。

パキパキという手応えが、いかにもペットボトルが開封されましたという感じがする。

それを、飲む。

ある程度飲んでまたフタをする。

そのとき、飲み物を飲むことに意識が行っているので、キャップをどうしているのかなど
殆どノーマークである。

大抵はボトルを持っていない方の手のひらの中である。

他には裏返しにし

【日ハム】三塁手はだれに

日ハムの調子が良すぎる。
特に投手陣が盤石だ。
打者もある程度メンバーが固まりつつある。
その中で、サードが定まっていない感じがする。

元々はキャッチャーの郡司
守備に不安のある野村
打撃不振で二軍調整中の清宮

などが日替わりで守っている。
今日、スタメンでセカンドだった石井が守備固めでサードに回った。
打っても2安打。

激しいセカンド争いではあるが、セカンド争いのメンバーの誰かが打ち始めた

【随想】体調不良でnote書けず

昨日、3月から毎日なにがしか書いて来たnoteが書けなかった。

体調不良で眺めるのが精一杯

「途切れる」ってこんなに影響があるのかと思った。

「もう、どっちでも良いか」という気持ちも一瞬よぎった。
便所のらくがきと大して変わらないし。

否、
軽い気持ちで書いたもの
語彙力がないにも関わらず、一生懸命書いたもの
何も考えず、勢いで書いたもの
それこそ、継続のためが動機で書いたもの

色々ある

【随想】高校の帰り道

家から高校まで歩いて約３０分くらいのところにあった。
夏場は自転車で行くので大したことはないのだが、冬場は豪雪地帯だったため道なき道を行く日もあった。
どなたかが家庭用の投雪機でキレイに道をつけて下さるので大抵の日は快適だった。
そこに向こうから犬が走って来たこともあった。逃げようがなかったので、手持ちの傘を広げて噛まれないようにしたが、犬の方は素通りだった。
そんな冬の学校
帰りは大抵１９時台で

くりぃむしちゅー上田さんに差し上げたい例えツッコミ
「俺が浮気する確率はSTAP細胞ぐらいないから。ブハハハハ」

【随想】音楽体験

中学生のときに、「イカ天」という深夜番組を観るのが好きだった。内容的にはアマチュアバンド10組の中から1組が勝ち抜いていくというもので、殆どのバンドは特に見なくても問題ないレベルであったと思う。
たまにすごく良いバンドが出てくるのでその確率がパチンコと同じくらいだったから夢中で見ていたのかもしれない。
とにかく、そんなきっかけで音楽が好きになり、高校で吹奏楽に入った。
50人くらい部員がいたが、楽

土日の天気が悪いと損した気分だ。

【随想】給食準備室

中学生のとき、給食は市の給食センターから学校の「給食準備室」に搬入されていた。

放課後に友だちと中学生特有の戯れで準備室に閉じ込めたりして遊んでいた。
流れでＫ君を閉じ込めた所、
「開けろ！開けろ！」と最初はドンドン叩く音が聞こえていたが、
まもなく静かになった。

１０秒くらい経っただろうか、
無音である。
異変を感じ、扉を開けてみると、

部屋の奥の窓が全開になっており、
カーテンが揺らめい

【再生補修】端材コンポストの製作

抜いた雑草や収穫後の作物の茎、
その他残土を入れて
時々油かすを入れてあげ、
腐葉土ができたら
ラッキーの構え

【写真】生長

【随想】他人と関わらない

人の言葉をそのまま受け取る癖がある。
調べてみると、ほぼ典型的な「生きづらい人」である。
よく今までうつ病にならなかったと我ながら思う。

愛から来ることばも、叱咤も字義のまま受け止めてしまうのだ。

時を経てトラウマのようになっている言葉もある。
それらの「呪文」を棚卸しして再評価すると殆どバツ判定はないことに気付く。

認知の歪みがあるわけだ。

しかしながら、正直、嫌だった言葉を
1.思い出