めざせ!えほんセラピー犬。~アラスカたんけん記~
~ルナちゃん、写真コンテスト②~
18:30
運転手さん「今日は、オーロラが見れるよ」(喜)
お世話係さん「フィンランド」(笑)
お世話係さんは、不意にクイズを出されたと思い、即座に答えます。(拍手)
日頃から、1年生との会話には、「これ」「ない」「どこ」などのように単語での質問が多いので訓練が生かされています。(大笑)
運転手さん「日本だよ」
お世話係さん「えっ!」(どういうこと?)
運転手さん「(難しい説明)」
お世話係さん「じゃあ、見れるのは北海道だね」
運転手さん「ウチからも見えるかも」
お世話係さん「うそ!まって。じゃあ、ルナちゃんとオーロラの写真!かわいいー!すてきー!とってください!」(願)
運転手さん「…。」(ムリでしょ、心の声)
…ですよね。
あー、残念。
チャンス逃した。(悲)
三脚とカメラが玄関でスタンバイしてますよー。
運転手さんは、嬉しそうです。
まあ、誰かが幸せなら良しとしましょう。(笑顔)
良かった、よかった。(笑)
今日の選書
『アラスカたんけん記』文・写真 星野道夫 福音館書店
出版社からの紹介:
アラスカたんけん記
きびしい自然と動物たちの姿を、写真で紹介。
オーロラの出る長い寒い冬。
1日中太陽が沈まない短い夏。
19才のころ、そんな見知らぬ北の国、アラスカに憧れ、エスキモー村に「訪ねたい」と手紙を出した作者、写真家の星野道夫さん。
そして村から返事が届き、エスキモーの住む北極の世界へ足を踏み入れました。
アラスカのきびしい自然とその中で生きる動物たちの姿を伝え、アラスカの魅力が詰まった本。
この地に移り住んだ作者の思いが込められています。
対象:
小学校中学年から
司書からの一言:
毎朝、一番に書架整理を心がけています。
一通り、目を通します。
司書の目標ですね。
出来ないときもあります。(謝罪)
『アラスカたんけん記』。
書架整理で必ず出合います。(うふふ)
我が校の2類本棚に眠っています。(詫)
司書「これは、いい本なんだけどなあ」(心の声)
面出ししても、POPをつけても、うんともすんとも言わない。
なぜだ?
溜息。
しかーし!
待ってました!
これは、月曜日が楽しみです。(ドキドキ、ワクワク)
【妄想】
月曜日。
司書「お休みの日にオーロラ見た人いますか?」
だれかさん「みたー!」(拍手)
司書「今日は、アラスカに住むことにした日本人のカメラマンさんがいてね、この本にはオーロラの写真とアラスカの素晴らしい大自然について書いてあります。オーロラの見えるアラスカって、どんなところだろう。ぜひ、よんでみてね。」
完。
夢?。(大笑)
すでに、北海道で撮影した方もいらっしゃるようですね。
X情報ですが。(笑)
オーロラを目の前にしたら、忘れられない体験ですよね。
幸福度100%!
蛇行する緑と青の光をみるとワクワクでしょうね。
いいなあ。
みなさんも、見れるといいですね。(祈)
本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。(感謝)
そろそろ、お時間となりました。(悲)
またのご利用を心よりお待ち申し上げます。(合掌)
出典:4 月 24 日 オーロラの写真と天気.classicnews.2023.4.24.https://classicnews.jp/4-%E6%9C%88-24-%E6%97%A5-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A8%E5%A4%A9%E6%B0%97/(参照2024.5.11)
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