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Lulu's Travel

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旅は感動の源。どこに行くかワクワクしながら計画し、旅先で大いに感動し、帰国後その余韻を楽しみ、また次の旅へ突入する。旅で得た感動エネルギーを「循環」させながら日々生き… もっと読む
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記事一覧

トランジットでスターフェリー / 香港

こんにちは。 パリから帰るフライトを調べていた時、ピコーンと浮上してきたのがスターフェリ…

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パリ五輪へ。「Mode et sport, d’un podium à l’autre(モードとスポーツ、ひとつ…

こんにちは。 イリスの展示を見た後は、モードとスポーツの展示へ。 今年2024年、オリンピック…

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宇宙の理を纏う。 「イリス・ヴァン・ヘルペン〜感覚を彫る (IRIS VAN HERPEN. SCULP…

こんにちは。 今回パリで楽しみにしていたのが、装飾美術館で開催されたイリス・ヴァン・ヘル…

Lulu's Cabinet
2週間前
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パリの驚異の部屋 「狩猟自然博物館(Musée de chasse et de la nature) 」/ パリ④

こんにちは。 今日はマレ地区にある「狩猟自然博物館(Musée de chasse et de la nature) 」…

Lulu's Cabinet
3週間前
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Moniesの鉱物ジュエリーにダマンフレールのお茶 / パリ③

こんにちは。 気持ち良い風に吹かれながら向かったのは、パレ・ロワイヤルの一角にあるMonies…

Lulu's Cabinet
3週間前
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フォーブル・サントノーレからモンテーニュへ。 Dior "30 Avenue Montaigne" / パリ②

こんにちは。 またサントノーレをテクテク歩きます。(記事「シャネルとゴッサンス / パリ①」…

Lulu's Cabinet
3週間前
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シャネルとゴッサンス / パリ①

こんにちは。 今日はヴロツワフからパリへ向かいます。UFO(客室乗務員労働組合)の呼びかけによりルフトハンザがストライキを実施したので、半日ほど予定がずれたりと色々ありましたが〜まあそれも楽しんでパリへ。 CDG到着。 パリに来たらとりあえずサントノーレ。今回はパレ・ロワイヤル方面から歩きます。 シャネルまずは、シャネル。 「ココ」と呼ばれるようになったガブリエル・シャネルは1910年、カンボン通り21番地に帽子店「シャネルモード」をオープンします。そして1918年には

ヴロツワフ大学博物館「レオポルディア講堂(Muzeum Uniwersytetu Wrocławskiego "Au…

こんにちは。 今回はヴロツワフ大学に向かいます。 窓の配置に目を惹かれた建物を通り過ぎ、 …

Lulu's Cabinet
1か月前
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ボレスワヴィエツ陶器 「Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”」 / ポーランド・ヴロ…

こんにちは。 「百年記念会館」から旧市街へ戻る途中、寄りたかったのがボレスワヴィエツ陶器…

Lulu's Cabinet
1か月前
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鉄筋コンクリートの巨大ドーム「百年記念会館(Hala Stulecia)」 / ポーランド・ヴ…

こんにちは。 今日は巨大ポータル〜と勝手に呼んでいる「百年記念会館(Hala Stulecia)」に向…

Lulu's Cabinet
1か月前
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静かなる絢爛。木と粘土と藁で建造された「シフィドニツァの平和教会(Church of Peac…

こんにちは。 今日はヴロツワフから「シフィドニツァの平和教会」に向かいます。 朝のひんやり…

Lulu's Cabinet
1か月前
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ドワーフ(小人)たちの住むカラフルな旧市街 / ポーランド・ヴロツワフ(Wroclaw)①

こんにちは。 フランクフルトでトランジット〜と考えながら地図を眺めていたら、フンデルトヴ…

Lulu's Cabinet
1か月前
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ダルムシュタット方伯の”驚異の部屋”。 ヘッセン州立博物館(The Hessisches Landes…

こんにちは。 ヴァルトシュピラーレを後にルイーゼン広場へと戻ります。 途中、まだ肌寒いグレ…

Lulu's Cabinet
1か月前
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フンデルトヴァッサーの「森の渦巻き(ヴァルトシュピラーレ)」 ("Waldspirale"designed by Friedensreich Hundertwasser) / ドイツ・ダルムシュタット②

こんにちは。 マチルダの丘から20分程歩くと見えてきた!ヴァルトシュピラーレ。 ウィーン出身の芸術家、敬愛するフンデルトヴァッサーの建築物。 ダルムシュタットに来たのは、このぐるぐるヴァルトシュピラーレに会いたかったから。 2000年に完成した12階建、105戸を抱える集合住宅。 1000枚以上あるという窓のデザインはすべて異なるそう。 柱やドアノブなどのデザインも少しづつ違ってカワイイ。 「自然界には直線や同一のものはない」というフンデルトヴァッサーの哲学。曲線で