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会社の大きさが全てでは無い

今日はiPhoneから投稿です。

昨日はとある企業様の周年記念式典の撮影でした。

僕は以前、そこそこの大きさの会社に勤めてましたが、そこよりは少し規模の小さい、でもしっかりとした企業様でした。

しかし、明らかに違うのは皆さん楽しそうだし、家族みたいなんですよね。
もちろん、家族経営で親近者が役員だったりするのですが、この人数の少なさ、会社規模の小ささがむしろ人を一体にさせているような気がしました。

当然、数時間の表面しか僕は見てませんが、それでも良い会社なんだろうな、と感じた数時間でした。

世の中、安定を求めて「大きな企業に」と言われてなるべく大きな企業を目指すことが多いですが、小さい企業には小さいなりに楽しさや苦しさ、乗り越えた時の達成感などは大企業よりも特に感じるのでしょうね。

個人事業も社長の気持ち

社長挨拶を聞かせていただいたのですが、聞いていて従業員の気持ちも分かるし、社長の気持ちもわかる気がしました。

従業員の気持ち

従業員は基本的には与えられた仕事をこなすのが基本。如何に効率よく仕事をするかが課題だと思います。
色々な社長や経営者のビジョンも分かるけど、自分の仕事が優先です。

社長の気持ち

個人事業し始めて思うのですが、「どうにかしないと」という気持ちがすごい大きいのですよね。
従業員に支払いをするため、会社の発展のため、どうにかしないといけない。ひたすらずっと考えてます。
そして、孤独なのです。

いやぁでもしかし、そうやって常日頃から必死に考えてくれている会社は良い会社なのかな、と思いました。
自分の仕事も周年記念ができるよう頑張っていきましょう。

良い時間を共有させて頂き感謝です。
また何かでご報告が出来たら報告します。

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