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ヒッピーズ寄席『こしらの集い札幌 第50回』行く前に

本日、立川こしら落語会がヒッピーズ札幌ススキノであります。
引越しの夢、太鼓腹、ちきり伊勢屋の3席ネタ出し。
一般的な落語ではマクラから噺に入っていきますが、こしら師匠は落語の前にたっぷり1時間のトークをします。
落語は普通「古典」と「新作」とに大きく分かれますが、こしら師匠の落語はこの範疇に収まらない。初めて聞いた時の「内容は古典だけど…、これ古典??」のショックを覚えています。
「渋谷らくご」キュレーターのサンキュータツオさん曰く、「こしら師匠の落語はジャズで言えば『アドリブ』」。腑に落ちました。
夜が楽しみ。

※写真は本文とは関係なく、10年前に黒門亭に通っていただいたもの(たしか半券50枚)。こしらの集い札幌、私はまだ4回目の新入りですが、50回目の方もいらっしゃるでしょう。

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