電子スクリーン症候群【ゲーム・スマホ依存症の恐怖】鬱と引きこもりの原因とは

どうも。

コロナ禍により元ゲーム中毒とSNS中毒者です。

自分はコロナ禍からネットの世界に必要ない程
どハマりしていました。

また、ゲームにもかなり依存し、それにより
一年以上も引きこもりから感情鈍麻に近い症状や
元々、発達障害や双極性障害もあるせいか
必要以上に依存していました。

ゲーム依存症の時は半年で15キロも太りましたね。
部屋もぐちゃぐちゃで、食事もジャンクな物ばかり。
SNSはTwitterばかり観てましたね。

本当に無駄な争いや要らない情報や
メンタルビジネスばかり観てましたよ。

元々はアウトドアな生き方してました。

でもゲームやSNS依存症になってから昔の趣味が
つまらなく感じるようになってしまって、
終いには外に出ることすらほぼできない状態でしたね。

繋がっていた人間はTwitterなんかで病んでる人
ばかりでしたね。まさに負の連鎖状態。
向上心の欠片もなく無駄に一日を過ごしてました。

でも毎日こんな自分が大嫌いでしたね。
だって前は外に出てリア友に会ったり趣味のカメラや
旅やスケボーだって何時間もやってましたから。
その時関わっていた友人も自己肯定感の高い人ばかりでした。

ネットの鬱の人間と毎日ディスコードで会話してましたが
ある時思ったんですよ。
人は鏡だしこのままダメ人間に落ちたくないって。

相手は肥満の冴えないゲームオタクの実家ニート野郎でしたね。
まさに怠け者代表でした。
自分は自立は10年していたのですが、相手は自分と
年齢大差ないのに、ずっと親の脛かじってるって
病気関係なく只の怠け者でしかないでしょ。

相手は自分より遥かに長いガチな引きこもりゲーマーでした。
ある時会話する相手もいなくなるとつまらないと感じたけども
この人と会話で何か自己成長出来たのかと考えたら
時間の浪費だって事に気づきました。

自分は消えるように相手から断捨離しましたね。

断捨離から2ヶ月後。

その後、冷静になり自分の事を鏡で見たら
別人と思えるくらいのデブが鏡に写ってたのと
もう結婚している兄が実家によく来るようになり
頑張っている兄を見ていたら、このままでは
本当にダメ人間になってしまう。

と、そこからダイエットを始めました。
ずっと引きこもていた自分の尻を叩くかのように
外に出て毎日歩くようになり、食事もお菓子や
糖分は一才やめました。

そして一番の自分にとってのドラッグはSNSだったので
Twitterをやめました。

自分の私生活は一気に変わりました。
特にTwitterを辞めた事はかなり大きい。
最初はスマホ依存症で1日10時間はTwitterも
見てましたが、今やスマホは万歩計くらい。
充電も三日に一回で十分。

ゲームも1日13時間もやってたのが
今や3日に30分たまに開くくらい。

最初は元々のアウトドアの趣味がつまらなくなり
スマホやゲームも断捨離して暇でしたが
今や読書や日記を書くようになりましたね。

ゲームやるより部屋を掃除したり
運動して太陽浴びて汗流してスッキリ
した方が楽しくなってました。

体重も1ヶ月で8キロ落とせましたね。
少しスッキリしてきました。
気づいたら処方箋の薬より鬱や引きこもりや
感情鈍麻が改善してPMSもかなり軽くなりました。
やはり人は逆境でも行動しなければ始まりません。

部屋の乱れは心の乱れ、体型の乱れは心の乱れ

そう思い今では毎日スケジュールを立てて
行動してます。
毎朝早朝覚醒したら、まず感動する映画や
本を観てモチベーションを上げてから
朝日を観て掃除やら運動やら手伝いをし
時間を以前よりかなり充実且つ浪費を
しなくなりました。

ここで最後に伝えたい事は、ゲームや
スマホの依存症もドラッグと変わりません。

それは簡単に努力せず脳の快楽物質、
ドーパミンを放出させてしまうからです。

本来、ドーパミンって努力し達成した時に
得るからモチベーション向上にも繋がると
思うんですよ。

SNSも勉強にならない情報は必要ないのです。
現代人は情報から少し離れた方が認知症などの
改善も出来ると自分は思います。





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