記事一覧
ジョハリの窓 応用編
日常生活でちょっとした応用ができるコツをご紹介する第2弾です。
今回は皆さん良くご存じの「ジョハリの窓」応用編。
皆さんはご自身をどれほど良く知っていますか?
また、他者にあなたはどれほど理解して頂いていますか?
それらが一致しないと、人格の成長は望めません。
これらの基礎編をご理解して頂き、次回の「自分を良く識る技術編」にはいります。
良く知っている方も、復習の意味でご覧ください。
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しっかりと自己を確立されていますか?
カウンセラーや心理学の専門家ではなくとも、ちょっとしたコツを知っているだけで随分と違うものです。
専門的な用語や理屈はあえて避けています。
日々の生活のなかで、ちょっと思い出して頂ければ何かのお役に立つかもしれません。
今日はその第1弾。
どんなに歪でも、癖があっても、しっかりとした自己を確立されている方と、なんとなく日々忙殺され、それらに埋没しご自分を見失っているかもしれない方。
一度 もっとみる
障がいがあってもできます、なれます!心理カウンセラー
障がいがあっても、カウンセラーとして活躍できる場面はたくさんあります。
同じ疾病に寄り添って共感する能力は重要です。
障がいがあると、残念ながら職業選択の自由は制限されがちです。
たとえばどうでしょう?
私のような老人ながら健常者であるカウンセラーが、視覚障がいのクライアントに本当に寄り添えるのか?甚だ疑問です。
想像はできます。しかし本当に受容・共感・自己一致できるのか?と言われれば、 もっとみる
カウンセラー集客のヒント
カウンセラー資格を取得したものの、なかなか集客が出来ない方。
弊社を含め、皆さん悪戦苦闘中ではないでしょうかw。
そんな方に少しでもヒントになれば幸いです。
独りで悩んでいても、何も解決しませんよ。
皆さんで考えて、打開策を見出しませんか?
<動画の主旨>
1.カウンセラー資格を取得した初志を忘れないでください。
2.この国ではカウンセリングマーケットは未成熟であり、相談や悩み事 もっとみる
高齢者がカウンセリングを受ける意味 使命について
カウンセリングとは若年層やミッドライフ世代だけが受けるものではありません。
高齢者にこそ、必要だと思っています。
終活やらエンディングノートやら、何やら人生の店仕舞を急ぐ方。
ちょっと考えてみてください。
私は相続診断士でもありますから、終活で決めた遺言など、例え公正証書遺言にしたとしても何ら役に立たない骨肉の争いを何度も間近で見てきました。
本当の終活の意味。
それは「この人生の目的 もっとみる
カウンセリング同業者からの質問 4問への回答
今回は同業者様からの質問に回答しています。
正解か否かは分かりませんが、反省を含めて内情を知っていただきたいと思います。
これは普通の出来事です。
開業間もない方、これからカウンセラー資格を取得しようという方のご参考になれば幸いです。
1.カウンセリングを断った経験があるか?
2.カウンセラーがクライアントにやり込められた経験があるか?
3.カウンセラーは感情を表に出さないのか?
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カウンセラーへの質問集 7問
クライアント、視聴者からの7つの質問に回答しています。
ご興味があれば、どうぞご覧ください。
1.カウンセラーは充分に喰える職業なのか?
2.これからカウンセラー資格を取得する場合、どの資格が良いのか?
3.なぜ私はカウンセラーとしてユーチューブチャンネルを開設しているのか?
4.毎回のユーチューブテーマはどうやって決めているのか?
5.カウンセラーとしてうつ病は寛解・完治すると思 もっとみる
40歳からの大人義塾 「楽観力」
楽観性が高いというと、誰しも憧れるかもしれません。
しかし無条件で楽観的であれば良い!というものでもありません。
時として楽観的であることは落とし穴に陥ることもあります。
特にうつ病になりやすい方の安易な楽観性は危険です。
きちんとNOと言える、安請け合いはしない。
こういう思考も大切です。
きちんと全てを見渡したうえでの楽観性。
これが最強です。
充分な準備をしてくださいね。
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