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絵本作家として放課後デイさんで読み聞かせをした話

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)



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※施設より許可をいただいて載せています


2023年12月、青森県八戸市の株式会社ミライフルが運営する放課後デイサービス

「ミライフルキッズデイサービス」さん

にて絵本の読み聞かせをさせていただきました

わたしは今八戸市の本八戸駅近く「まちぐみラボ」というところによくいるのですが、職員の方が会いに来てくれたのです

なんでも利用しているお子さんが「絵本」を描いているとのことで、そのお子さんの何かのきっかけになれば…ということでした

なにかできないかと二つ返事でOKし、事業所に行き、活動の様子を見せてもらいました


ただの遊びに来たおじさんという謎設定で部屋でウロウロ…お子さんとお話しながらどんな活動をしているのか、どんな風に取り組んでいるかを見ながら、どんな事ができるか考え…

デイのお子さんの雰囲気、活動の流れから

「絵本の読み聞かせ」
「デジタルのお絵かき体験」

はできそうだなと思い、

職員さんに提案させていただきました




後日、再び訪問し、さっそくチャレンジ

前回一緒に活動に参加してたためか、最初から「おお また来たか」くらいの歓迎感、関係性で絵本の読み聞かせに入ることができました

自分の絵本を見て、参加してくれるお子さんは色んな表情をみせてくれます

笑顔で楽しんでくれる子

つぎは何怪獣が出るか予想する子

思いっきりパンチをするけど、しっかり手加減してくれる子

この絵本のアイディアをくれたあの子たちが遠く離れた地のお子さんを楽しませている

と ふと思うと、なんだかエモい気分になります

その後絵本をプレゼントさせていただきました!


絵本の読み聞かせが終わった後は、お子さん達は個別活動を行いつつ、やりたい子はおがさんのところに行きデジタルで絵本を描く体験をする という形で実施

個人的に「さあ やるぞ!」と活動を押し付ける形はお子さんにとって負担が強いかなって感じたので…

お子さんが紙に描いたものをパソコンで読み取り、液タブでそれをなぞり、色を付ける という内容で活動を行いました

初めての液晶タブレットで困惑もしつつも、難しい部分をフォローすることで楽しく、満足できたよう…

私自身もお子さん活動に「絵本」というものをどういう風に落とし込むか を考えさせてもらい、良い経験になりました

ミライフルキッズさん ありがとうございました!!



今回は依頼があり訪問させていただきましたが、来年度からは私からも絵本の寄付や読み聞かせをしながら自身の絵本、活動を広めていきたいと考えています

絵本に興味がある施設(保育園、幼稚園、子ども園、児童発達支援に携わる施設などなど)

現在、絵本読みにいかせていただいた施設、イベントは 6件です 

もし興味があればXのリプライ、noteのコメントで教えてください(´・ω・`)


以上になります
これからもどんどん投稿していけたらと思っています
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