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自己紹介② ~日本に馴染むまで~

日本に来て最初の1,2年は日本語があまり話せませんでした。
それでも休み時間はよく友達と遊んでいましたし、小学3年生の時に転校した先の小学校でもすぐ馴染めたように思います。

先に言うと、僕は元々コミュ力高めのいわゆる『陽キャ』ではありませんでした。
どちらかというと、緊張して自分から声をかけるのをためらってしまうタイプです。

そんな僕になぜ友達ができ、すぐに馴染めるようになったのか?

『共通体験』をしたことが大きいと思います。

僕の通っていた小学校ではドッジボールが流行っていました。
休み時間や放課後、全学年みんなやっていたのではないかと思うくらいです。
※田舎でやることがなかったのも理由かもしれません(笑)

ちなみに自分で言うのもなんですが、僕はドッジボールが結構強かったんです。
ルールは簡単だし、投げるのも好き、避けるのも好き。
同級生で試合をすると、ほとんど最後まで生き残っていました。

ドッジボールを通して友達ができ、どんどん馴染んでいきました。
『共通体験』を通して仲良くなるというのは、部活動や仕事にも言えることかもしれません。
共通の目標を掲げ、同じ体験をした仲間は、数年経った今でも仲が良いものです。

社会人になった今でも、この『共通体験』は人間関係を潤滑にする上で大事な要素なのかなと感じました。

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