千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。な…

千葉源吾

1960年生まれ。地方公務員を経て2021年から聖職者。 このままでは地球が危ない。なんとしてでも地球を立て直したい。 著書「サイコパス経済-悪魔の代弁人が説く人類滅亡論-」(文芸社)自費出版

マガジン

  • 記事メモ

    まさにノート(NOTE)がわりに使ってます。 メモを突っ込んでおく箱みたいなものかな。

  • ときどき日記

    炎上やヘイトの対象になってでも伝えたいことがあります。私のページにお越しください。

  • ときどき介護日記

    「ときどき日記」に綴っていますが、母親の介護の分を容易に見返せるようにしました。

  • 宗教1.5世

    宗教に加入した経験をつづります。

  • 地球のため、全人類、夜は戒厳令

    地球が人類の経済活動により量的限界、機能的限界を迎えてしまい、温暖化効果ガスが増え、気候変動まで起きてしまいました。すでに人類の生存を脅かす干ばつや森林火災など具体的現象も出来しています。ただちに地球を冷やす必要があります。そのためには世界のGDPの総和を半分にするなど、経済に非常ブレーキをかける必要があります。

最近の記事

EU ロシアの凍結資産を徴用【気になった記事のメモ】(33)

※2024/5/22読売新聞夕刊4版1面 ○「EU 露凍結資産活用合意」  「欧州連合(EU)の加盟国で構成するEU理事会は21日、ウクライナ侵略に伴い凍結したロシア中央銀行の資産が生み出す運用益をウクライナ支援に活用することで正式合意した。」 ※同日同紙同面 ○「露戦術核『第1段階』演習」  「核戦力を誇示し、ウクライナへの軍事支援を続ける北大西洋条約機構(NATO)加盟国などを威嚇する狙いがあるとみられる。」

    • イスラエル「テロリスト」?【気になった記事のメモ】(32)

      ※2024/5/22読売新聞夕刊よみうり寸評 ○国際政治学者 三牧聖子  〈「ハマス壊滅」という大義を実現するには、民間人の「付随的犠牲」はやむを得ない-これは、イスラエルが今、戦っているはずの「テロリスト」の発想そのもの〉 ※2024/5/22読売新聞夕刊4版3面 ○ラファ食料配給停止  国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)  情勢悪化 物資激減で ○イスラエル軍の激しい攻撃 ○世界食糧計画(WFP)も備蓄物資が底をつき、ラファでの配給を止めた ○WFP

      • ときどき日記(606)カスハラ対応は任せて欲しい。だから新幹線の警備員になりたい。

        私は痴呆性公務員として30数年間勤め上げた。特に最後の10年間は最下級管理職として奉職させていただいた。 どうしてもいわゆる窓口職場では差別無くあらゆる方と対応するという性質上、頻繁にカスハラ、カスハラの限度を超えた行政対象暴力と対峙せざるを得なかった。他の自治体はどうなっているのか存じ上げないが、職員がクレームを受けた段階ですぐに私のような最下級管理職が引き受けなければならないことになっていた。 おかげで、最後はメンタル障害を引き起こし休職に追い込まれ、復帰が適わず定年

        • ときどき日記(605)マイナンバーに何でもかんでもひも付けたがるくせに

          政治資金規正法改正に関するパーティー券購入者の公開基準をめぐり、隠そう隠そうとする意図が丸見えだ。 何でもかんでもマイナンバーに国民の情報をひも付けたがるくせして、自分らは隠そう隠そうとする。 なんかおかしくないか。

        EU ロシアの凍結資産を徴用【気になった記事のメモ】(33)

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          ときどき日記(604)イランの大統領暗殺説

          イランのライシ大統領やアブドラヒアン外相がヘリコプターの事故で亡くなった。 いま、イランが置かれている情勢が情勢だけに、撃墜説、暗殺説は完全に封印されている。 少なくとも日本のマスコミで撃墜説、暗殺説を唱える者はいない。 絶対に撃墜説、暗殺説に火を点けてはならない。 燃え広がってしまえばもはやその火を消すことは適わなくなり、本格的な戦争に突入する。 当然、敵国はイスラエルになる。 イスラエルは核保有国で、イランは限りなく核保有国に近い。 イランは未だにしてもすぐに開

          ときどき日記(604)イランの大統領暗殺説

          ときどき日記(603)わいせつ教員公判に職員を動員

          ※2024/5/22読売新聞朝刊地域・社会 横浜市の教員による子供へのわいせつ事件の裁判に、市教委が地裁へ職員を大量に動員して傍聴させていた。組織的に行っていたことを認める。また「口止め」を指示していた。 不適切極まりないと断ぜざるを得ない。 まずこれを文書によって行っていたことだ。 その文書の稟議書は開示請求の対象になるものだということを失念している。この稟議書が決裁され決裁登録しないとその文書を発給できない。つまり発給した段階ですでに稟議書の存在が公になっていると言

          ときどき日記(603)わいせつ教員公判に職員を動員

          大阪府・市の介護保険料【気になった記事のメモ】(31)

          ※2024/5/21読売新聞朝刊12版16面社会保障 ○都道府県別の平均額は、大阪府の7486円が最も高かった ○市区町村別では、最高額の大阪市(9249円) ○都道府県別平均額の改定前との増減  大阪府 660円 (ワースト1位)  マイナスの県もある

          大阪府・市の介護保険料【気になった記事のメモ】(31)

          維新ほか推薦の現職敗れる【気になった記事のメモ】(30)

          ※2024/5/21読売新聞朝刊地域 ○小田原市長選、現職M(無所属=自民、日本維新の会、国民民主推薦)に2万票を超える差をつけて圧勝 ○当選 46038票  落選 25528票 ○落選したMは初当選した4年前の市長選で、選挙公報に新型コロナ対策として「ひとり10万円」と掲載した。  当選後、「国の給付金を指した」として公約破棄 ○「(M氏は)10万円を払うと平気でウソをつく」(男性会社員)

          維新ほか推薦の現職敗れる【気になった記事のメモ】(30)

          ときどき日記(602)聞いちまった言葉は撤回できない

          政治家は失言を繰り返す。 そのたびに「撤回」するが、聞いちまったこっちとしては記憶の中から撤回できない。 心にないことは口を突いて出ない。 心の中にあったからその失言が出たのだ。 意識してあえて言うよりよほど問題だ。 本性や性根がそれだからだ。

          ときどき日記(602)聞いちまった言葉は撤回できない

          ときどき日記(601)あの外国人女性ダンサーについて行ったらどうなっていたんだろう

          時刻表復刻版の旅(5) 「宇高航路」(宇高連絡船)。まだ四国まで1本も橋が架かっておらず、宇野~高松間は連絡船で結ばれていた。甲板で食べたうどんが美味しかった。 このときが初めての四国旅行だったが、国鉄はまだ全く電化されておらず、車内のトイレも垂れ流し式で外の砂利がよく見えた。 「高徳本線」に乗ったとき、一人旅だったから二人がけの席は通路側が空く。高松で乗車して出発を待っていたら若い外国人女性が英語で「ここ空いてる?」と聞いてきたので、「どうぞ」と言って座らせてあげたと

          ときどき日記(601)あの外国人女性ダンサーについて行ったらどうなっていたんだろう

          ときどき日記(600)ブルートレインが懐かしい

          時刻表復刻版の旅(4) 東海道本線のページにたどり着いた。 L特急や夜行寝台も健在だ。「踊り子」「急行 東海」「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」「出雲」「あさかぜ」「瀬戸」「紀伊」紀伊勝浦にも行っていたのか。 「急行 銀河」これは大阪行きの急行寝台だ。一度乗ったことがある。興奮してあまり眠れなかったのをよく覚えている。 「普通 大垣行き」もあり、酒を飲んで酔ったサラリーマンがうっかり寝過ごして大惨事になったという逸話をよく聞いた。 中央本線にも普通夜行があり小淵沢あた

          ときどき日記(600)ブルートレインが懐かしい

          今夏、例年以上の暑さに【気になった記事のメモ】(29)

          ※2024/5/18日本経済新聞夕刊、社会、ウェザープラス ○熱中症 死に至るケースも  高温のために臓器がうまく機能しなくなるなどして起きる障害の総称 ○熱帯太平洋やインド洋の状態にかかわらず、近年は記録的高温が出やすくなっている ○欧州連合(EU)の気候情報機関「コペルニクス気候変動サービス」によると、世界の月平均気温は、最高記録を23年6月から24年4月まで11か月連続で更新中 ○温暖化によって海洋と大気中に余分なエネルギーがとどまっている ○全球的に気温も海

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          ささくれ立つ情報化社会【気になった記事のメモ】(28)

          ※2024/5/17日本経済新聞夕刊、夕刊文化、シネマ万華鏡 ○映画「ミッシング」 ○つぶやきが見知らぬ人々の間で増幅し、罵りとなって襲いかかる。  短い言葉は理性より感情に訴え、議論にならない。  表情も口調も見えず、溝は深まる。  そんなSNSに囲まれて我々は生きている。 ○視聴率を気にする局の上層部は世間の関心を引くネタを求める。 ○悪口雑言・・・ネット・・・ガセネタ ○熱しやすく冷めやすい大衆、被害者家族へのバッシング、定見のないメディア。  社会のゆがみ。

          ささくれ立つ情報化社会【気になった記事のメモ】(28)

          ときどき日記(599) カジノを含むIRの事業者〝オリックス〟は球団を持つ資格があるのか

          「大阪府と大阪市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)で関西企業など20社が計1000億円強を出資することが、府・市が21日に公表した区域整備計画案の骨子で分かった。事業者に選ばれた米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスを中心とした共同グループに参加する。」(2021年12月21日 16:58 日本経済新聞)とある。 野球を賭け事にするわけではないだろうが、なんだか釈然としない。

          ときどき日記(599) カジノを含むIRの事業者〝オリックス〟は球団を持つ資格があるのか

          新左翼運動は、なぜ道を誤ったのか【気になった記事のメモ】(27)

          ※5/15(水)17:12配信 文春オンライン ○映画「ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ~」(代島治彦監督)  原案「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」(樋田毅著) ○リンチ死を機に吹き荒れた〝内ゲバ〟の犠牲者は100人超  学生運動終焉期 革マル派  「川口大三郎リンチ殺人事件」 ○「お前は中核派のスパイだ」 ○「大義名分が与えられると、容赦なく暴力を振るうことができる人間が、こんなに沢山いる」(内田樹) ○「この映画には、革命のために尊厳ある生命

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          リニア工事地周辺 水位低下【気になった記事のメモ】(26)

          ※2024/5/15読売新聞夕刊4版10面 ○リニア中央新幹線のトンネル掘削工事  岐阜・瑞浪  井戸やため池など14か所で水位低下  一部では水が枯れてしまった ○瑞浪市「日吉トンネル」  水位の低下した水源近くまで掘削が進む  昨年12月、今年2月中旬に湧水が発生

          リニア工事地周辺 水位低下【気になった記事のメモ】(26)