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うつ病 何かを差し出す癖

「だから自分の安心は長続きしないんだ。」
ふと気付く。

私はうつ病で現在休職中です。
回復期で一進一退を繰り返しています。
うつ病になって生き方を見直してみました。
そして、noteで知り合ったえめ様という方に、自分を分析してもらいました。
その結果がまさに自分の感覚を的確に言葉にされていると感じたので紹介します。

・何か理由がないと自分はそこに存在してはいけない気がしている。
・自分が何か価値を提供する代わりにどこかにいさせてもらう。
・それを頑張ってないと、自分が何者かわからなくなってしまう気がする。

まさしく、その通りでした。
私は、何かするためには自分の何かを差し出さないといけないと思って生きてきました。
というか、それが普通だと思ってました。
それが普通じゃないと分かりとても衝撃でした。
例えば自分が趣味に時間を使うときには、家事をたくさんやります。
そうしないと何か悪いことが起きる気がしてしまいます。
あとは、何か申し訳ないような気持ちになって趣味を楽しむことができないのです。
仕事でも過剰に役割を引き受けてました。
そうしないと、その場にいてはいけない気がしてました。
しかし、心はストレスを感じてたんだと思います。
改めて思います。

人が存在するのに理由なんていらないのだ。

少しずつそう感じれるようになってきました。
何かを差し出さなくても、自分には価値がある。
自分は自分のままでいい。
自分にオッケーを出していきたいと思います。




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