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寝る / Sleep

全くただの人間が、何を言っているんだ。という気分になる。

銀河鉄道の夜を読むもただ文字を追いかけてしまう瞬間などがある。そうやった本でもその後読んで分かったりする事があると思うので、これもまたアリだとは思う。

ただの人間が何かを言うべきだと思いながら、それでもたまに、僕は何を、となる。


宮沢賢治の好きな一節で締めたい。

誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを言っている暇があるのか
さあ、我々はひとつになって








I don't think there's any point in me saying anything.

I read "Night on the Galactic Railroad" but I can't understand it. I think that even if you read a book like that slowly afterwards, you might understand it, so I think this is also okay.

I'm thinking, what am I doing?




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