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日々の感じたことや思ったことを言葉にして書いていきたいと思います。

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記事一覧

平気ぶる

昔から平気じゃないのに、 平気って言ってしまう子供でした。 本当は平気じゃない、辛い、しんどいって言いたいのに。 けど、言わなかった。 人に気を遣う子供でした。 …

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7時間前
7

2年間で13個

昨夜、大滝さんからLINEが届きました。 開いた途端、大爆笑です。 大滝さんの飼い猫のロロちゃんが、クリスマスプレゼントのようになって、写っていました。 今日の記事に…

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1日前
16

気持ちの立て直し方は自分次第

最近、気持ちが沈みがちになることが多いです。 そうなってしまう理由は伏せさせていただきますが… 人生には色々なことが起こります。 生きていると色々なことがありま…

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3日前
12

二人からもらった愛情

うちは、両家の両親が私がnoteに文章を書いている事を知っている。 けれど、読者は読書家の義母だけ。 うちの母は、私と同様、読書をしない人。 だから、私の書く文章は…

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6日前
23

変わるもの 変わらないもの

私は自分のことを考えた時に、 とても不器用で容量の悪い人間だなぁと思う。 基本は大雑把だけど、 何かをする時に、同時進行が出来ない。 一つのことが出来たら、次にい…

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6日前
7

身軽になってきた

私は若い時、歳を取りたくない ではなくて、 早く歳を取りたいと思っていました。 何だか歳を取ったら、何かが待っているような気がしたからです。 それが、noteとの出…

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9日前
13

ほんの一握りの人

こんな歳になっても夢があります。 でも、現実が最近色々分かってきて、夢が叶うのは 一握りの人なのかもしれないと思いはじめました。 私は思いや、気持ちを後ろ向きにし…

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9日前
11

心の言葉

ある時、夫が、 「関係ないし」 と言った。 私は会話をした話題に対して、 関係ないしという言葉を発せられたことを、 あまり気持ち良く思わなかった。 けれど、個人(夫…

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10日前
13

内と外のバランスを保つもの

noteは 心の中の思いを吐き出せる場所。 思ったこと、感じたことを文章に出来る場所。 私にとって、この場所は、最高に心地よい場所だ。 私がここに書く理由。 noteは私…

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11日前
8

本日、睡蓮の花がきれいに咲きました。
品種名は「マダムウィルフロンゴーネル」といいます。
とてもきれいな色で、ずっと見ていたくなります。
夜には花が閉じてしまうので、目に焼き付けておこうと思います。

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11日前
10

大滝さん

その方が笑うと、まわりがパッと明るくなります。 その方はまわりの人たちを明るくしてくれる人です。 お伺いしたことはありませんが、 おそらく、お歳は60代かと思われ…

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13日前
14

出会いは奇跡

私は出会いとは、とてもステキな奇跡だと思っています。今までに、私に訪れたステキな奇跡のお話しです。 私は、主人に出会えたことも奇跡だと思っています。のちに私はこ…

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13日前
13

文章に表れる

私の大好きなnoterさんが、 本日、文学フリマ東京の舞台に羽ばたかれました。 とてもファンの多いnoterさんです。 どうして私はこんなにもこの方の文章に惹かれるのだろう…

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2週間前
14

素晴らしい人生

人生の岐路に立ったとき、 進んでいくにあたって、 選択をしなければいけない状況になったとき、 思っていることがあります。 それは、 自分の思ったようにやってみたらい…

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2週間前
25

命あるもの

猫ちゃんも、犬ちゃんも可愛いなと思います。 けれど、「可愛いな」ということだけで飼える生き物ではないということを頭に入れておかなければいけないなと思います。 飼っ…

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2週間前
19

素っ気なくする意味がないから

高校は都内の女子校でした。 校内の生徒は全員女子です。 おまけにお隣りは系列の中学校なので、こちらも女子ばかり。 男性教諭以外、全員女子でした。 そんな女子校は私…

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2週間前
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平気ぶる

平気ぶる

昔から平気じゃないのに、
平気って言ってしまう子供でした。

本当は平気じゃない、辛い、しんどいって言いたいのに。
けど、言わなかった。

人に気を遣う子供でした。
もっと色々吐き出したいのに、我慢してしまえばいいんだと考える子供でした。

本当は辛い気持ちを大きい声で言いたかったはずなのに。
でも、言えなかった。

大人になった今でも、自分の気持ちを吐き出すことが苦手です。

私は喜怒哀楽の「怒

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2年間で13個

2年間で13個

昨夜、大滝さんからLINEが届きました。
開いた途端、大爆笑です。
大滝さんの飼い猫のロロちゃんが、クリスマスプレゼントのようになって、写っていました。
今日の記事に載せた写真がロロちゃんです。
首に大きなリボンが付いています。
主人と子供にも画像を転送したら、家族全員大爆笑。
ロロちゃん、これはどうしたことか……

頂いたLINEを読み進めてみると、
何と、先日、13個目の首輪を無くしてきたとの

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気持ちの立て直し方は自分次第

気持ちの立て直し方は自分次第

最近、気持ちが沈みがちになることが多いです。

そうなってしまう理由は伏せさせていただきますが…

人生には色々なことが起こります。

生きていると色々なことがあります。

楽しいことばかりじゃない。

壁にぶち当たることもあります。

でも、思いました。

自分の気持ち次第で楽になれるということを。

「大丈夫」と心の中で唱えてみました。

「ずっとは続かない。いつかは抜け出せる」
って思ってみ

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二人からもらった愛情

二人からもらった愛情

うちは、両家の両親が私がnoteに文章を書いている事を知っている。
けれど、読者は読書家の義母だけ。

うちの母は、私と同様、読書をしない人。

だから、私の書く文章はあまり興味がないのかもしれない。

けれど、私はたまに大好きな母のことを書く。

小さい頃、私は母の愚痴の聞き役だった。
一つだけ断りを入れさせていただけば、
母は毒親ではない。
私にありったけ話したその愚痴の内容は、
舅姑のこと。

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変わるもの 変わらないもの

変わるもの 変わらないもの

私は自分のことを考えた時に、
とても不器用で容量の悪い人間だなぁと思う。

基本は大雑把だけど、
何かをする時に、同時進行が出来ない。

一つのことが出来たら、次にいく。
小さい頃から、その進め方は変わらない。

ふと、変わったことは何かと考えてみる。

変わったことは
おおらかになったことと、
物事を柔軟に考えられるようになったこと。

小さい頃から、神経質で、母のうしろに隠れるような子供だった

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身軽になってきた

身軽になってきた

私は若い時、歳を取りたくない
ではなくて、

早く歳を取りたいと思っていました。

何だか歳を取ったら、何かが待っているような気がしたからです。

それが、noteとの出会いだったのかもしれないと
最近、思います。

若い頃は、もっともっと、不安や焦りがありました。
もっとくよくよしたり、立ち止まって考え込む事が多かったかも。

五十代手前の今は、
あまり、くよくよしなくなってきたかもと思います。

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ほんの一握りの人

ほんの一握りの人

こんな歳になっても夢があります。
でも、現実が最近色々分かってきて、夢が叶うのは
一握りの人なのかもしれないと思いはじめました。

私は思いや、気持ちを後ろ向きにしたくありません。
出来るだけ前向きにしたいと思っています。

私の抱いている夢は宝くじに当たるみたいな夢です。
夢のまた夢のそのまた夢のような夢です。

でも、思いました。
「夢が叶うまで歩き続けよう」
書き続けようって。

叶わなかっ

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心の言葉

心の言葉

ある時、夫が、
「関係ないし」
と言った。

私は会話をした話題に対して、
関係ないしという言葉を発せられたことを、
あまり気持ち良く思わなかった。
けれど、個人(夫)が抱いた感情だ。
それを私がどうこう言う資格も無い。
個人の感想だから。

そんな会話から、
幼い頃の私を思い出した。
小さな頃から、人の言葉に傷つき易かった。
特に人が発した言葉に敏感だった。

「その言葉、悲しいな」とか、
「そ

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内と外のバランスを保つもの

内と外のバランスを保つもの

noteは
心の中の思いを吐き出せる場所。
思ったこと、感じたことを文章に出来る場所。
私にとって、この場所は、最高に心地よい場所だ。

私がここに書く理由。

noteは私にとって、
内と外のバランスを保つ為に、
なくてはならない場所。
内は、精神面のことで、穏やかにいられること。
外は、日々やらなければいけないことや、仕事や学校や大変だったり、我慢をしなくてはいけないことなど。

生きることは

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本日、睡蓮の花がきれいに咲きました。
品種名は「マダムウィルフロンゴーネル」といいます。
とてもきれいな色で、ずっと見ていたくなります。
夜には花が閉じてしまうので、目に焼き付けておこうと思います。

大滝さん

大滝さん

その方が笑うと、まわりがパッと明るくなります。 その方はまわりの人たちを明るくしてくれる人です。
お伺いしたことはありませんが、
おそらく、お歳は60代かと思われます。

大滝さん(仮名)との出会いは、
庭に、首輪に鈴を3つ付けて現れ、居ついた猫ちゃんの飼い主さんを探す、または、探し出せなかった時に里親さんを探す、その際にご相談にのっていただいたご近所の猫ちゃん想いのスペシャリストさんです。

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出会いは奇跡

出会いは奇跡

私は出会いとは、とてもステキな奇跡だと思っています。今までに、私に訪れたステキな奇跡のお話しです。

私は、主人に出会えたことも奇跡だと思っています。のちに私はこの人にnoteを教えてもらうことになったのです。
好きな言葉、思ったことをノートやメモ帳に書き留めてきた平凡な主婦がnoteデビューをするきっかけを作ってくれた人です。

迷い猫の相談にのっていただいたその方との出会いは猫ちゃんを通じてで

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文章に表れる

文章に表れる

私の大好きなnoterさんが、
本日、文学フリマ東京の舞台に羽ばたかれました。

とてもファンの多いnoterさんです。
どうして私はこんなにもこの方の文章に惹かれるのだろうかと考えました。

それは、お会いしたことはありませんが、
文章を読ませていただいた感じから、
人にも自分にも誠実に向き合える方だから。
時に人に優しく寄り添い、
誰かの一生懸命をとても大切にしてくれる方だから。
大切な人たち

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素晴らしい人生

素晴らしい人生

人生の岐路に立ったとき、
進んでいくにあたって、
選択をしなければいけない状況になったとき、
思っていることがあります。

それは、
自分の思ったようにやってみたらいいということ。
自分で決めた選択が、正解か不正解かは分かりません。
私は自分で決めたことに正解や不正解はないと思っています。
だって、自分で決めたことだから。
やってみて失敗をすることがあるかもしれません。
けれど、自分で決めたことで

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命あるもの

命あるもの

猫ちゃんも、犬ちゃんも可愛いなと思います。
けれど、「可愛いな」ということだけで飼える生き物ではないということを頭に入れておかなければいけないなと思います。
飼ったら人間と同じです。
家族になります。
命の重さを感じます。

食べること
排泄すること
綺麗に保つこと
全て人間と同じなんだと思います。

あとは、必ず別れがくるということを頭に置いておかなければいけません。
一つの命を大切にすることは

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素っ気なくする意味がないから

素っ気なくする意味がないから

高校は都内の女子校でした。
校内の生徒は全員女子です。
おまけにお隣りは系列の中学校なので、こちらも女子ばかり。
男性教諭以外、全員女子でした。

そんな女子校は私にとっては、とても気が楽でした。
けれど、ある時、外野から見ていたら、女子って面倒くさいと思うことがありました。

私の席の後ろのクラスメイトは、中学校から上がってきた、クラスの中でも派手でやんちゃなグループの子たちと仲良くしていました

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