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こんにちは。アイドルが大好き、マンガが好き、小説も好き、香水とコスメも好き、ランジェリーはめっちゃ好き、美味しい食べ物とお酒も好き、ぬるくゆるくいろいろ手を出すオタクです。

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沼落ちの記録その3 HiHi Jets

注:他グループの面々の名前が多く登場します。 熱しやすく冷めやすく再び熱しやすい者が書いているnoteです。 沼に落ちすぎじゃない?と言わないでください(言ってもいいです)。 沼落ち順とは関係ない沼落ちの記録、 3回目はHiHi Jets。 動画等多目でお送りします。 出会いは突然だった(メロドラマみたいなこと言う)(メロドラマみたいなもんな気もする)。 2023年の、2月18日(おそらく)。 その日私は、浜中文一のトークを聴くために、9時台らじらー(らじらー愛してた

    • ドラマ「東京タワー」5話感想 透の恋

      前回、恋と幸不幸の話をした。 今回、それが語られて(ストーリー上そうなるのは当然だとしても)、うわあ、ありがとうございます、と思った。 白石さんが詩史さんのことを「おばさん」と言ったことは絶対に許しません。(詩史さん応援隊) 「絶対不幸になるよ」と白石さんが言ったの、予言めいててめっちゃ怖かった。 怖かったけれども、透は答えを出したのだ。 「僕の前に詩史さんがいる、それが一番大切なこと」。 それが幸せかはわからない、 「でも僕には、詩史さんが必要」。 その後で、透が一

      • 沼落ちの記録その2 King & Prince

        注:この記事ではキンプリ5人体制の頃の話、当時のメンバーの話、3人脱退の話に触れています。ご気分を害される可能性のある方は、閲覧をご遠慮ください。 沼落ちの記録、第2回はKing & Prince。 沼落ち順とは全く関係ない順番、なんなら最も直近の沼。 個人的にとても鮮やかな沼落ちだったので、2回目のご登場。 ではいきます! そもそも、KinKi Kids、ひいては光一さんが好きな私にとって、キンプリといえば岸くんだった。 岸くんのことはそれなりに知っていた。 「頑張りす

        • 沼落ちの記録 KinKi Kids

          KinKi Kidsを好きになった経緯とか、今に至るまでどういうスタンスでやってきたかとか、今一度振り返ってみようと思う。 いきます! SPを観て岡田准一を好きになり、V6を追いだした私(これはKinKiの話です、間違ってないです)。 V6が出た回から、何故か毎月、今は懐かしき少プレ(太一くんがホストだった頃の)を見ていた。 そんなある日。 「愛のかたまり」を歌う2人の映像が流れる。 この頃の私のはまり方は、「あ、この曲知ってる!、この曲も!、え、これこの人たちが歌ってた

        沼落ちの記録その3 HiHi Jets

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          ドラマ「東京タワー」4話感想 透、しっかりしろ

          いやまさかのびっくり展開ですよね。 事前に何かの記事で白石さん押し倒してる(言い方)シーンの写真を見ていなかったら多分私は卒倒していた。それか一揆起こしてた。小島透解釈違い個人的一揆。(これは今も起こしそう) まず個人的に、人の恋愛にどうこう干渉するのはどうなのか?というのと、幸不幸を誰が決めるのか?というのがある。 恋愛に干渉するのは、何歩か譲って親しい間柄とか、家族とかならまだわかる。余程相手がおかしくて身の危険があるとか。 でも、そうではないじゃないですか。 白石さ

          ドラマ「東京タワー」4話感想 透、しっかりしろ

          『ブランチライン』6巻読了と池辺葵作品が好きだという話

          注:ここでは『繕い裁つ人』『サウダーデ』『プリンセスメゾン』『ブランチライン』(新刊の6巻含む)の内容に触れています。気になさる方は閲覧をご遠慮ください。 池辺葵『ブランチライン』、6巻が我が家に届いた。 やっぱり柔らかく美しい色づかいの表紙で、それを見るだけで口角が上がる。 今回初めて登場した武人さん、私はかなり好きだ。『ブランチライン』読者のみなさんもお好きなのではないだろうか。 実直で、不器用なような、芯のある人。市江さんを思わせる。それから、仁衣ちゃんを。 山田く

          『ブランチライン』6巻読了と池辺葵作品が好きだという話

          ドラマ「東京タワー」3話感想 透、かわいい

          注:石田衣良『娼年』のうっすらとしたネタバレが含まれます。気にされる方は閲覧をご遠慮ください。 と、透が、透が、かわいい。 3話にきて、小島透が、か、かわいい。 あんなに若いなあ、苦いなあ、と思って見ていたのに。 1話では透が若く苦く、 2話では詩史さんが人間界に降りてきて、 3話では透がかわいい。 これは一体どうしたことか。 とりあえず3話、考えていこう。 透と耕二の教室でのシーンは、映画を思い出して面白かった。尤も映画では、耕二も声を潜めていた気がする。 突

          ドラマ「東京タワー」3話感想 透、かわいい

          うちの積読たちと私

          #うちの積読を紹介する なんて私にぴったりなタグ……! 積読たちも、これでひとまずは読んでくれ一揆も起こすまい。……多分。 という訳で、積もり積もったうちの積読たちを紹介したいと思います。 シェイクスピア『マクベス』光文社古典新訳文庫 シェイクスピア『十二夜』光文社古典新訳文庫 シェイクスピア『リア王』光文社古典新訳文庫 シェイクスピア『新訳 ロミオとジュリエット』角川文庫 内田百閒『御馳走帖』中公文庫 村上春樹編訳『バースデイ・ストーリーズ』中央公論新社 村上

          うちの積読たちと私

          ドラマ「東京タワー」2話感想

          し、詩史さんが、人間になってた……!(人間です) 幻想の世界の住人が、人間界に下りてきた。 1話では、幻想的で、御伽噺のお姫様のように、実際にはこんな人はいない、手は届かない、という透の目線で描かれていた(演じられていた、存在していた)詩史さん。 幻想的ではなくなって、芝居がかったような話し方も自然な話し方になっていた。 うわーん板谷由夏!!!好き!!!数年前からずっと好き!!!(ファースト・クラス編集長の大ファン) 透くんが耐え難く恋をしているようには、詩史さんは恋をし

          ドラマ「東京タワー」2話感想

          文章を読むことと書くことは

          文章を書くことが得意だと信じている。 信じていてあげたい。 でも多分、素晴らしく痺れるほどに得意とか、そういうのではないのだと思う。 書くことではなく、読むことについて、まずは話そう。 20年近く文章を読むのが得意だと思っていた私の自信は、一瞬で崩された。 私はそれまで、自分は文章を読むのが速く、得意なのだと思っていた。ざーっと目を通して、読んだ、終わり、はい次の文章、という感じで大好きな小説も読んでいた。 ある時、小説の中に描かれた情報を説明しなければならないことがあ

          文章を読むことと書くことは

          ドラマ「東京タワー」1話感想 年を重ねること

          衝撃、だった。 悪い意味ではない、勿論。 ただ、私の初恋の透くんは、こういう人なのだ、と俯瞰して見られた感じがあった。 私の初恋の透くんは、映画「東京タワー」の岡田准一演じる透くんであって、ドラマ「東京タワー」の永瀬廉演じる透くんではない。 けれど、同じ「透くん」だ。小島透。 映画を何度も観ていた頃から何年も経っている。ということは、私もその間に年を重ねている。 だからなのか、今回のドラマ版がそうであるのかは、映画をもう一度観てみないとわからないのだけれども、小島透という人

          ドラマ「東京タワー」1話感想 年を重ねること

          雨の日をたのしくしよう作戦

          #雨の日をたのしく というタグを見て、雨の日を楽しくするのなんて簡単よ!と思った。 思ったのだが、実際、雨の日楽しいか?と聞かれると困る。 いやだって、晴れのがよくないか。 洗濯物乾くし、浴室乾燥の配置に汲々せずに済むし、かわいい靴履けるし、ロングスカート履けるし……、傘、ささずに済むし。 家にいるならいいかというとそうでもなく、上記の洗濯物問題に加わり、私はどうにも雨の日に憂鬱になる傾向がある。こりゃもう雨だ、雨のせいだ、ということに(ごめんよ雨)しているのだが、本当

          雨の日をたのしくしよう作戦

          洋裁を、はじめたい。リュネビル刺繍もはじめたい。しかし編み物が私を呼んでいる。

          洋裁。ミシン。裁縫。 呼び方は何でもいいのだが(明確な違いもよくわからないし)、そういうものを始めたいな、と思っている。 今、というか、今始めたいのだけれども、今始めたい、と2年くらい前から思っている。 2年前に始めなかった理由は、まずは刺繍ができるようになりたかったからで、 刺繍がある程度できるようになってからも始めなかった理由は、手元にあった棒針でコートが編みたいと思ったからだ。 そんなわけで、今絶賛編み物中(基礎本を終え、編みたい物を編む、に移行した)(現在、コー

          洋裁を、はじめたい。リュネビル刺繍もはじめたい。しかし編み物が私を呼んでいる。

          久しぶり、お化粧。2/2

          〜わくわく!久しぶりのお化粧大作戦!〜 続きです。 リップが決まりました。さて、アイシャドウです。 この順で決めているのは単に私の趣味です。リップが好き、リップの次にアイシャドウが好き。 アイシャドウに関してはリップのようにオンラインタッチアップをうまくできず、とりあえず自分はイエベということにして調べる。 はじめトムフォードのものを買おうと思っていた。が、今までずっとトムフォードだったしなあ、と他ブランドを選ぶことにした。 赤リップに引き続き、クレドのアイシャドウに憧

          久しぶり、お化粧。2/2

          久しぶり、お化粧。1/2

          約5年ぶりにお化粧をしたくなりました。 まず、お化粧したいな、と思えたことがとても嬉しかった。新たに何かをしたい、と思えることは嬉しい。 それから、コスメを調べるのがとても楽しかった。 久々のことなので、以前と同じ調べ方だけでは上手くいかなかったり、オンラインでテスターが受けられる楽しさを知ったり(5年くらい前にもあったと思うけれど、使用に踏み切れなかった)。 パーソナルカラーも思っていたのと違った(結局自分のパーソナルカラーが何なのかははっきりわからない)。 以下、今回の

          久しぶり、お化粧。1/2

          永瀬廉、東京タワー、江國香織、掃除機

          注:この先の記事では、江國香織『去年の雪』の一文を引用、また、江國香織作品、村上春樹『1Q84』の内容に触れています。 小説を読むにあたって影響を及ぼすことはないと私は考えていますが、気になる方は閲覧をご遠慮ください。 ここ最近ずっと、江國香織の小説を読んでいる。理由は明らかだ。 4月20日に『東京タワー』のドラマが放送開始する。 永瀬廉が小島透を演じるそのドラマが楽しみで仕方がない私は、江國香織成分を少しでも吸収したくなり、彼女の小説で未読だったものに手を出している。

          永瀬廉、東京タワー、江國香織、掃除機