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HARIO土鍋ごはんが超簡単で美味しく炊ける

コロナ終息後に再び始まった単身赴任生活。家財道具全てを処分した後の一人暮らしは、前回の反省を基に完全リセットしてスタートしています。できるだけ家財道具を増やさずに生活を続けるために土鍋でご飯を炊くのがおススメします。

土鍋でご飯を炊くメリットとその素晴らしさ

そもそも日本料理の美味しさや健康的な食生活を象徴するものとして、土鍋でご飯を炊くことがあります。土鍋は伝統的な調理器具でありながら、現代でも圧力IH炊飯器などが進化しているのにも関わず、炊き上がるご飯の美味しさは格別です。まずは土鍋でご飯を炊くメリットとその素晴らしさについて詳しくご紹介いたします。

1.香りと風味の向上
土鍋は素材の持つ自然な香りや風味を引き出す特性があります。火の通り方や蓋の密閉性によって、ご飯に凝縮された風味が堪能できるのです。土鍋で炊かれたご飯は、ふっくらとしていながらも、ほのかな香りが漂い、食欲をそそります。

2.均一な火の通りと炊き上がり
土鍋は熱伝導が優れており、火の通りが均一です。内側にこびりつくことなく、ご飯がムラなく炊けるため、ふっくらとした美しい炊き上がりが期待できます。

3.保温性
土鍋はその厚みと素材によって保温性に優れます。炊き上がったご飯を土鍋の中に入れたままにすると、長時間温かさを保ちます。このため、食卓で温かいご飯を楽しむことができます。

4.節約
土鍋は熱を効率的に蓄えるため、少ない火力で炊くことが可能です。これにより、エネルギーを節約できるだけでなく、ガスや電気代の削減にもつながります。

安くてもおいしく炊ける超おススメ土鍋はこれ

以前の単身赴任時も土鍋でご飯を炊いていましたが、焦げ付いたり炊飯後もご飯が土鍋に歯張りついてしまって洗い物が面倒になったりしていたので、当初再購入に躊躇していました。しかし日を追うごとに『おいしいごはんが食べたい』という欲求が高まり、いつものようにネットサーフィンで商品比較したり、会社の友達に話しをしたりして情報収集に努めました。結果、たどり着いたのがHARIOの萬古焼土鍋です。

単身赴任でも簡単~土鍋ごはんを購入して作ってみた

説明書にはお米を洗って(洗米)から、ザルにあげて水を切る
となっていますが、そんな時間がないので洗った後に簡単に水切りをした後すぐに土鍋の中にお米を入れます。
水の量も1合、2合と線が入っているのでそこまで浸水させます。

火にかける時間は沸騰して水蒸気が噴き出すのが合図

透明な耐熱ガラスのふたをして、火にかけます。
しばらくすると沸騰してきて中で沸騰している様子が見えますが、蒸気が蓋の上から出ることで音が鳴る仕組みなので鳴り始めてから一分程度(ここも適当)火をつけ続けます。

中火で沸騰してきたら音が鳴ります。お好みで延長時間突入

火を消したらしばらく放置して、ごはんを蒸らす。


沸騰して一分くらい経ったら、火を消します。土鍋の保温性の高さから、消してからもしばらくは沸騰状態が続きますが気にせず、この時間から晩酌スタート。おつまみを食べながらお酒を飲み始めると、ちょうど良いタイミングでご飯は出来上がります。

蒸らしても泡が残ったりして不安になりますが大丈夫


つやつやの香り高いごはんが誰にでもできます

HARIO土鍋ご飯をおすすめする理由

HARIO土鍋はおいしいごはんが炊くことができる

はっきり言います。圧力IH炊飯器並みの出来栄えです。出来立てのご飯の匂い、そしてつや。甘くておいしいごはんが簡単にできます。ガラス蓋で中身が見えるので焦げ付いたり失敗をしません。(この土鍋に変えてから失敗したことがありません)

HARIO土鍋は短時間でご飯が炊ける

洗米からご飯が出来上がるまで30分くらい。おかずを準備しながらご飯を炊くことができるので、先におかずをお酒とともに食べながら飲み、そして最後にお味噌汁とご飯でしめるというような満足感が毎日得れます。

HARIO土鍋は後片付けも簡単

もう一つ大きな利点はこの土鍋はご飯がくっつきません。他の土鍋を使っていた時はこびりついたご飯を最後までとることが難しかったり、土鍋を洗う時もゴシゴシ力を入れて洗わないとダメだったですが、このHARIO土鍋はこびりつきません。
そのおかげで後片付けも簡単です。

暖かいうちにご飯を入れ替えれば、こびりつきません

余ったご飯は冷凍保存

100均である冷凍ご飯用の保存容器で冷凍しておけば、あとは簡単。
冷凍ご飯もつやつやで美味しいのがすごいところ。

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