妻はうつ病じゃなく認知症だった(2)

こんにちは。


みなさんお元気ですか?それとも調整中でしょうか?人生は色々あります。決して急がずにあなたのマイペースでいてください。

本日は転職したての仕事が急遽休みになりました。会社都合のため有給なのでありがたい。感謝感謝。

今回は自己紹介などをしてみたいと思います。12月半ばまでマンションの管理会社に勤務していました。

土日祝は理事会や総会開催が多く、平日は帰宅が21時頃でした。帰宅し下の子供とお風呂に入り、それから夜ご飯を作って子供と楽しくご飯を食べる。宿題のチェックやクラブの話しをしながら翌日の上の子の弁当の準備をする。夕刊を読み少しでも空いた時間は会社から取得するよう言われている資格試験の勉強もするというなかなかハードな生活を半年続けていました。妻は病気のため何もできないので、ただただじっと居てくれているだけです。

このまま私が倒れては家族が崩壊すると思い、転職を決意して退職をすると直後に40℃の熱と関節痛が2週間続き(多分インフルですが無保険のため自宅療養)解熱剤を飲みながら、食事の用意や子どもの世話などは待ったなしでした。妻は12月から就労支援施設Bへ通うことができたのは幸いでした。

年末に突入したので、大掃除とおせちを作ったりこの世に神も仏もいないのかと思う日々でした。

結婚25年での認知症診断(意味性認知症)。

様々な症状は数年前から出て違和感を感じケンカばかりで愛情も失せていました。正直、離婚も考えていました。仲が良くても悪くても、何年経とうと夫婦は血が決して繋がらない他人。でも、子供にとっては血の繋がる母親。

このジレンマで色々思い悩み、何とか障害年金2級受給が決定し、妻の病気を受け入れて死ぬまで面倒を見る覚悟をしました。一体どこまでできるかな・・・

今夜はミンチを使って、麻婆豆腐かタコライスかハンバーグか、ガパオライスのどれかを作って、男子の胃袋をガッチリ掴むぞ!(笑)担々麺もいいな。

おしゃべりな子供たちといっぱい話をしていっぱい笑っていたいし。いつかくるXデーまでは。

みなさんも美味しいご飯を食べましょう!乾杯!(笑)子どもの大好きな大豆の煮汁のういろうをレンチンで作っとこっと!

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