ゴリタナ家のあるじ

ゴリタナ家の、おかしな妻、「ハンナ・ゴリタナ」との日々。 妻ハンナは今日も・・・

ゴリタナ家のあるじ

ゴリタナ家の、おかしな妻、「ハンナ・ゴリタナ」との日々。 妻ハンナは今日も・・・

最近の記事

  • 固定された記事

タ ピ オ カ

妻ハンナとタピオカのジュース飲んでいた時のこと ハンナ  「ついこないだまでタピオカブームあったよね。 でもね、そのかなり前から私タピオカ知ってたし 先取りしてたね! 高校の文化祭でね、タピオカがうちの高校に 来るって聞いて、 私、キャー!学校でタピオカ出るーって 盛り上がっちゃって 超ワクワクでルンルンで🎵 文化祭朝6時から並んで待ったんだよ!?? 私の第一次タピオカブームってわけ! まだ高校生の時に先取りしてたんだよ!?」 僕は知っている。 ハンナは高校時代

    • ポケモン中の妻の独り言

      今、妻のハンナは、ポケモンにはまっている。 ポケモン中の独り言、会話をいくつか紹介。 ハンナ「キレイハナってラフレシアの進化ってこと!?」 僕「いや、どっちもクサイハナの進化だよ。分岐してるだけ」 ハンナ「なにそれ!普通にやってたらわからないよ!     …知ってた?そのキレイハナの話、知ってた?」 僕「知ってるから今あなたに教えたんじゃないの?」 僕が教えたうんちくを、後日教えた僕本人に我が物顔で披露する同級生はいたけど 教えた本人にその場で知ってる?って確認

      • 吉幾三 「Dream」

        吉幾三、Dream 新日本ハウスのCMバージョン& うちの妻ハンナがドライブ中に口ずさんでいたバージョン _________________________ 住み慣れた 我が家に 松の香りを添えて♪ ふふふふ ふふふ ふふふ香りを添えて♪ なんたらかんたら なんとかを添えて♪ ___________________________ 凄い恐怖なんですけど。 我が家に、よくわからん松の香りと 別の何かの香りと 香りではない、何かが添えられる と。脅迫文でしょうか

        • 子どもの時の変な癖

          子どもというのは、不安になったり環境の変化があると 変な癖が出たりする そんな話をドライブ中に妻のハンナとしていたときのことだった。 ハンナ「あるよね、そういうこと。私もあったな、多分小2で転校したからかな…」 僕「転校はかなり大きな原因らしい。子どもは不安感じるよね~、それで苦労する人多いだろうし、場合によってさ事件になりかねないよね」 ハンナ「うん、ホントそうだよね! 私の癖はね教室で体操服に着替える時間あったでしょ? そのときにこっそりとね…」 僕(え、

        • 固定された記事

          職場の偉人 しげもり Ep.2

          今日も職場のちょっと変わった 57歳のしげもりの話をひとつ。 しげもりは最近、インフルエンザを患い自宅で仕事をしている。 その日の打ち合わせで 会議室内で僕と上司の会話が続いていた しげもりはというと、リモートで打ち合わせ参加していた 僕「....ということになりました。」 上司「なるほどね~、じゃあ次説明お願いします」 … 僕(あれ、説明しげもりだよなぁ、なんも言わなくなっちゃった) しげもりが共有している画面がスクリーンに映し出されているけどそのまま動

          職場の偉人 しげもり Ep.2

          職場の偉人 しげもり Ep.1

          いつも妻のハンナの話を書いているけど、 今日はまた少し違った職場にいるちょっと変わった57歳のシゲモリについて書こうと思う。 シゲモリは、僕と一緒にプロジェクトを進めている57歳のおじさん 定年退職直前で、後はよろしくモードの 調子の良いおっちゃん お調子者で57歳なのに、よく関係部署のお偉いさんに、おこられている。 怒られている時のしげもりは もうアストロン状態と呼ばれ動かざること山のごとし。 まさに鉄の塊。 そして一度口を開けば、 メダパニ炸裂。 委託先への指示

          職場の偉人 しげもり Ep.1

          スネイプ先生のだき枕

          我が家には スネイプ先生の抱き枕がある 抱いては、まだない うちのリビングのソファーにスネイプ先生の だき枕がおいてある。 スネイプ先生との出会いは そう、あれは、クリスマスの夜だった。 妻ハンナとふたり 横浜のランドマークタワーのハリー・ポッター展に行った。 妻ハンナは大のハリー・ポッター好きであれもこれもと目を輝かせる前に買い物かごに詰め込んでいたものだった。 僕は、買い物に付き合わされた疲れがあり 座って休んでいた。それが、こんなことになるなんて。 少し目

          スネイプ先生のだき枕

          店員の態度

          これは先日、妻ハンナと映画を観に行ったときのこと ちなみに、妻ハンナは映画を愛しすぎている チケットを購入後速やかにポテトやドリンクを注文し 上映と同時に暖かいポテトを食べることにかなりこだわりがあるらしい そのためには、上映前の広告の時間がかなり重要らしく チケットを買うとき、広告が何分か聞いて ちょーーーど良い時間にポテトを買って入場をしている しかしその日、映画を見た日、自動チケット売場に人いなかった。 ハンナはキョロキョロと周りを見回し、 かなり遠方に店員

          吹いて吹いてムヒ

          妻ハンナからよく、ムヒを塗ってくれと頼まれる 相当に掻きむしってるらしく塗るとすぐ ギャー! という叫び声と共に足をばたつかせながら ハンナ「吹いて!早く吹いてっ、吹いてっ」 といつもコールが始まる。 そこに僕が、ふっふっふっと、鎮火するイメージで 息を吹く。 しかし大体は吹くほど染みるらしく、 ハンナ「ギャー!吹いて!」とまた始まる これがゴリタナ家の夏の風物詩。 先日、風呂上がりに お尻の割れ目の上あたりが、蚊に刺されたらしく またムヒを持ってきたので

          仕事中、妻からの緊急連絡

          仕事中に妻ハンナから受け取ったラインの文章を 少しだけ紹介。 ハンナ「ねぇ」 ハンナ「ねぇ 私って自由を愛してると思う?」 突然どうした。 え、私って…ちゃんと自由を愛せているかしら。 どうかな、よし、そこのところ、自由じゃない仕事中の夫に聞いてみよう!って普通思うか? 平日の昼間に。 ハンナ「私の服が全然ないんだけど。」 ハンナ「どこやったの?」 ハンナ「黒いシャツも黄色いズボンもないんだけど」 知るか。 スーツの僕が突然、妻の黒いシャツと黄色いズボン 着

          仕事中、妻からの緊急連絡

          世にも奇妙な物語【小学生わんこそば】

          2,3年前、妻ハンナと岩手に旅行した時の話。 当時ハンナ25歳。 初めてのわんこそばを体験。 直前に、食事に行っていたけれど いいところ見せようと頑張った結果 僕は、60杯完食! ハンナは、、、96杯完食!! はい、ちゃーんとうちの妻、化け物でしたよー! 何が怖くなったかって 直前のハンナは、じゃじゃ麺の超大盛 2杯ぺろっと平らげていたと言う事。 (僕がスパイスの加減をわからず、一口食べて辛い ダメかもしれないと困っていたら 横からハンナが助けて食べてくれました

          世にも奇妙な物語【小学生わんこそば】

          北海道 パウダースノー

          妻ハンナと昔のテレビのDVDを見ていた その話では 北海道へ引っ越してしまった友人から荷物が届き 開けてみると北海道特有の乾いた雪 パウダースノーが入っていた 話の終わりには、クルーズ船の上で クリスマスにはこれが無いとと言いながら 男性側がそのパウダースノーを女性にプレゼント。 走る船のデッキで、女性が手に持ったさらさらな雪が 海風に吹かれクリスマスの空に舞い散るという 絵が最後に入って終わりだった。 僕はキッチンにいて、音だけ聞いていたんだけど ハンナが何

          北海道 パウダースノー

          怖い話「ペンネーム」

          ドライブ中の妻ハンナとの会話にて 僕「漫画家ってペンネームって自分でつけてるんだよね」 ハンナ「それはそうでしょ、色々あるよね、普通の名前っぽく付けてるのも多いよね〜 ハンナ「私だったら、そうだねぇ〜 ペンネームは、飯島コロスコにするね!」 僕「コロス子?何それ、コロスケの女版じゃーん笑 かわいいねぇー!」 ハンナ「違うよ、ほら昔、超ムカついた飯島ってババアがいた話したじゃん? それを、コロス子ってこと。 私が漫画家ならそれを世に、ペンネームとして発信する。」

          怖い話「ペンネーム」

          シンクロコーデっち

          先日の書いた、BBQの件で、後日こんな会話が 僕「そう言えば、こないだのBBQの時の服って同じような服で、ペアルックだったよね」 ハンナ「ペアルックって何。マジで古いからやめて、今はシンクロコーデとか、シミラールックだから なんなの、ペアルックってダッサい。」 僕「いやいや、前そっちがそういう言い方してたじゃん、ペアルックって言ってたよね」 ハンナ「言うわけないじゃん、ダサい、やめてよ。 私が言ったのは、 おそろっちだから。 おそろっちとしか言わないからわたし。

          シンクロコーデっち

          桃太郎電鉄

          ハンナ「私、たいま買った!!」 驚いてテレビ画面を見ると、「対馬」の文字

          在宅勤務とセミ

          ハンナとの会話にて ハンナ 「私、嫌いな虫の一位変わった。  今まではゴキブリだったけどそれを上回るレベルで、セミが気持ち悪い。マジで無理。私固まっちゃって何もできない。 本当、それだけがあなたが在宅勤務じゃないと困る 唯一の点。」 (唯一が凄く大きな声に聞こえたのはきっと気のせい)