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【原田ゼミ6期ブログ】原田ゼミを選んだ理由と成長マインド

初めまして!6期ゼミ長を務めております、荻里実と申します🍨💚


地方組が比較的多い6期なのですが、私は東京生まれ東京育ち🗼あだ名はおぎちゃんです^^

趣味は散歩🐈🐾大学から東京駅まで30分歩いて登下校したり、1日2時間散歩をすることも!

特技はクラリネットの演奏!小学4年から12年間にわたって吹奏楽を続けています🥁

(左)毎シーズン散歩する東京タワー、夏と冬で色が違うって知っていましたか?🗼
(右)私の所属する団体では毎年クリスマス付近に演奏会があります🎄🎅🏻



さて、今回はゼミ試験が近いということもあるので
【私が原田ゼミを選んだ理由】
【ゼミを通してどのように成長してほしいか】
以上2点をお話ししたいと思います!

少し自分語りになってしまう部分もありますが、最後までお付き合いください^^🙏🏻


まずはじめに

① 私が原田ゼミを選んだ理由

こちらになりますが、1番にあったのは長いようで短い4年間という大学生活の中で、「何か1つやり切った経験がしたい!」と感じていたからです。


このように感じたきっかけは、大学1年の自分の経験にありました。

当時はまだまだ新型コロナウイルスが猛威を奮っており、外出ができず授業がオンラインになってしまうこともしばしば。

アルバイトが多忙だったこともあり大学であまり友達を作ることができず、漠然と私の大学生活なんだか充実していないな💧と感じていました。

そんなある日ふと、このままあっという間に大学4年間終わったら私がこの大学に入った意味って何になるんだろう、このままじゃ良くないのでは?と思い、大学2年の5月、土曜日に重い腰を上げ、ゼミナビと呼ばれる相談会に参加しました。

そのときに偶然入った原田ゼミの教室。

ゼミの相談をしたら、当時の先輩方が長時間にわたって親身に相談に乗ってくださり、「大学で何か1つ真剣に取り組みたいと話したら絶対に原田ゼミに来た方がいい」と熱烈なアピールをしてくださいました。


そんな先輩方の姿を見て、

あ、私ここのゼミに入りたいな、いや絶対入ろう

そう感じて迷わず原田ゼミへの受験を決めました😳そして早くも1年半。


当初の目標であった「何か1つやり切った経験がしたい!」という部分に関して言えば、夜な夜なプレゼン準備をしたり論文執筆をしたり、早朝からディズニーでアンケートを行ったりと、これまでの活動は自信を持ってやり切ったと言えると感じています!

(左から)夏合宿での発表の様子🍉、
私のいたC班では朝7:30に舞浜でアンケートをしたことも🏰🐭、
プレゼンを作るために思考の整理をしたときのもの、まだまだ紙派です📄

さて、ここまで私が原田ゼミに入った経緯と共にお伝えしたかったのは、

マーケティングに興味がある人はもちろん、
大学で何かやり切ったという経験がしたい方にも私は原田ゼミを強くおすすめしたい🥺

ということでした。



続いて、ここからはもう1つのテーマ。

② ゼミを通してどのように成長してほしいか

こちらの話になります。
しかし、そんな私もゼミの一員なのでこのようなテーマを書くのは大変恐縮なのですが、ゼミ長としての考えを少しだけお話しできたらと思います^^🙏🏻


私は、ゼミ長という役職を務める中で「同期全員がゼミを本気でやり切った経験にしてほしい」と考え、自分自身のミッションを「やり切ったと思えるための環境づくりやサポートをすること」としました📚📖


そして、「やり切った」と感じられる経験にするには、「圧倒的な活動量」と「最後まで諦めなかった」という2つの事実から生まれる「自信」が必要であると考えていました。

例えば1つ目の「圧倒的な活動量」とは、効率も当然のように大事にしつつ、時間をかけることを指しますが、研究当時は週3〜4回程度は活動をしており、この圧倒的な活動時間が「自信」につながったのではと考えています。

2つ目に「最後まで諦めなかった」という事実ですが、研究当時を振り返ると、発表前ギリギリまで資料に修正をかけたり、最終プレゼンも前日まで練習をしたりと、原田先生に期限ギリギリすぎるとご指摘をいただきながらも、諦めず理想を追い求めた点で「自信」につながっていました。


そして、このような2つの事実が生んだ「自信」がもたらしたのが「やり切った」という感覚で、さらにはプレゼンテーション大会での全班ブロック優勝という結果だったのではないかと思っています🤔

(左から)C班歓喜のブロック優勝直後の様子🏆、
優勝記念に原田先生ともパシャリ📸、
ゼミプレ当日の朝、ギリギリまで準備を続ける6期生たちの様子📚


まとめ

さて、1年半の研究活動をやり切った現在の6期生は、入室当時からの「個性の強さ」はそのまま、私を含め、全員が「根性のある」メンバーになったと感じます😳

「根性」といえば、私の好きな『ハイキュー』という漫画の台詞が思い出されます🏐
「根性とは、精神と体力を鍛えてきた者が満を辞して発動できる最終奥義である」と。


私たち6期も「圧倒的な活動量」と「最後まで諦めなかった」という事実が、体力面、精神面を鍛えたからこそ、「根性」という最終奥義を使えるようになり、結果を出すことができると同時にやり切ったと感じることができたのではないでしょうか。

何か上手いこと言おうとしたのですが我に返って恥ずかしくなってしまいました。笑


結局何が言いたかったかというと、今の私はゼミ長として、

「卒業のときに同期全員がゼミを本気でやり切ったと自信を持って言ってほしい」

「そしてこれからもその環境づくりとサポートができるゼミ長でいたい」ということです🌟


そのためにも、原田先生をはじめ、関わってくださるOBOGの先輩方、様々な企業の方からのご指導や、後輩である7期やこれから入ってくる8期から刺激を受け、残り10ヶ月の大学生活でさらなる成長を遂げ、後輩たちの見本となれるよう努力する所存です🫡

携わってくださる全てのみなさま
今年度も6期を、そして原田ゼミをよろしくお願いいたします!

そして、ここまで読んでくださったみなさま
長い話にお付き合いいただきありがとうございました🙇🏻‍♀️


次回は副ゼミ長 さきの投稿です。
お楽しみに!☺💜️


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