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去年担任だった先生がケーキを持ってきてくれた

中学2年生になり、2か月くらい経った頃、息子は初めて新担任の先生と会うことができました。先生がプリントなどを家に持ってきてくれました。
担任の先生は年配の女性の先生で、おっとりした先生でした。
この時は息子と他愛もない会話をされて帰られました。
ガツガツ来る感じではないので、まあ楽だなと思いつつも、あまり頼りにはならないかなって感じの印象でした。

中学校に戻ってから、息子に会えたことを他の先生に報告されたようで、それを聞いた去年1年生の時の担任の先生が家に来られました。
なんとケーキを持って!

先生:「今なら息子君(長男と次男)に会えるかなと思ってきました。1年生の時に弟君にお菓子もらったのでそのお礼です」

そういえば、不登校になったばかりの頃、長男に会いに家庭訪問にきてくださった時に弟がお茶だしだり、自分のお菓子をあげたりしてたな…
長男とはあまり会えないのに、家によくきてくださってました。
おそらく私のことを心配してくれているようでした。

長男は先生が俺を学校に行かせようとしている、と怯えていましたが、私にとっては気にかけてくれていたことがうれしかったです。

長男にとっては負担だったんでしょうけどね。

ケーキは長男、次男両方の分が入っていたので、それぞれ美味しそうに頂いていました。

わざわざケーキを買ってきてくれて本当に感謝です♡




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