Dify インストール編
最近見かけたこんなポストに紹介されていたDifyが気になってインストールしてみました。
こちらがgithubの場所
Readmeも日本語に翻訳されてもいます。冒頭の紹介文はこちら。
クイックスタートには、Dockerを使うと便利ということで、そのやり方でトライしました。
Dockerをインストールした覚え書きはこちら。Open-WebUIをインストールした時です。
順番に
githubにあるのをクローンして、dockerのファイルに移動。
git clone https://github.com/langgenius/dify.git
cd dify
cd docker
Spotlight検索で「Docker」を検索してDocker Desktopを起動してから
docker compose up -d
残念ながら、以下のエラーがterminalに表示されました。
上記の指示に従って、設定の中の preference以降の指定場所にプロジェクトのあるPathを追加したり、Open-WebUIのコンテナを削除してから、再度コマンドを実行したがダメでした。
試行錯誤したところ、SDカードでなくて、もともとのMacBookProのSSD内のフォルダーにgit cloneしたら問題なく行きました。
(理由は私には分かりません〜)
その次はこちら。
ブラウザでDifyが開きますが、メールアドレス・名前・パスワードの登録をしないといけませんでした。こちらはOpen-webuiと同じです。
あと日本語の言語が選べますが、日本語だと翻訳されていないところだと思いますが、翻訳がされていないと思われる場所の文字が見えないので、英語設定が良いと思います。
それから、時刻設定が日本になっていないので、そこを日本標準時に変えたほうがいいかもしれません。
このあと、ローカルのOllamaを使おうとしましたが、そこで挫折しています。
ちなみにDifyでOllamaを使うための説明はこちらを参照のことです。
Base URLの設定のあたりで躓いています。ollamaの立ち上げ方の問題もひょっとしたらあるかもしれません。解決したら報告したいと思います。
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