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インターンは自らつくる時代へ クラフトインターンについて迫ってみた!

LtG StartupStudio公式noteへようこそ
現役大学生のこーさくです😆

今回はクラフトインターン代表の宮迫大樹さんに
お越しいただきました!
就職活動において今やほとんどの大学生が
取り組むインターンシップ。
そんなインターンシップは自ら作る時代へ
常識を覆すサービス「クラフトインターン」に迫ります!

生い立ちから迫っていこうと思います!

--大樹さん今日はよろしくお願い致します!
 ご出身はどちらですか?

宮迫)出身は福岡県ですね。

--そこから大学に進学されて三島に移住されるまでの
 簡単な経歴を教えてください!

宮迫)そうですね、大学時代は広島にいて、
現在の自分の本業が
クラウドファンディングのCAMPFIREという会社で働いてるのですが、
結婚を機に三島に引っ越してきました。

--CAMPFIRE(キャンプファイヤー)でのお仕事を本業にしながら
自分で事業を始められたということですか?

宮迫)はい!そうです!

--事業内容をお話しいただけたらなと思います!

常識を覆す!?クラフトインターン とは?

宮迫)僕が始めたのはクラフトインターンという、
大学生向けのインターンシップ支援事業
です。

従来のインターンシップは
基本的に企業側がプログラムを用意し、
ナビサイトなどで募集をかけて
学生がそこに応募するという流れが一般的だと思います。

それに対して、クラフトインターンでは 
学生自身がその企業でやりたいインターンシップを企画し、
提案するという流れになっています。

--企業側が作ったインターンに
僕たち学生が応募して参加するのではなく、
僕たち学生自身が考えた
「こういったインターンがしたい」というプログラムを
企業側に提案するのですね

宮迫)はい!その通りです!

--ありがとうございます。
すごく新しい形だなと思うんですけど、
立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。

宮迫)このプログラムを準備し始めたのは2022年の頭頃で、
ちょうど一年程前になります。

この話の前段として、
勤め先のCAMPFIREと、
運営中のシェアハウスジューニブンの話をさせてください。

ありたい自分として生きる

宮迫)自分の人生のポリシーとして、
ありたい自分として生きる日本社会を作りたいという
思いを昔から持っています。

人がありたい自分として生きるために、
「お金が理由であきらめる」ことがない社会をつくる
クラウドファンディングの会社で働いたり。

生活はコストかかるじゃないですか。
家賃もお金がかかり、家事に時間もかかって、
やりたいことを実現したりありたい自分であるための時間作れなくなる。
でも、シェアハウスに住んだらそういったコストを削減できて
自分がやりたいことに時間使えるんじゃないかと思い
(シェアハウス運営も)始めました。

でも、やっていくうちにクラウドファンディングもシェアハウスも
多くの人にとってはハードルが高いということを感じました。

誰しもが通る道に
ありたい自分として生きれる
プログラムを

どうにか置けないかなと考え、
この事業を始めてみようと思いました。

インターンシップ自体が現在、大学生の9割以上が行う
就職活動する上で皆が通る道になっています。
そんな中で、ありたい自分として生きていく力が
身についたら素敵じゃないかと。
そういったアイデアになってます。

--革新的アイデアだと僕も思うのですが
具体的な内容をお聞きしたいです!

宮迫)はいインターンシップをつくると言っても、
学生にいきなり「じゃあ作って下さい!」では
何からやろう?というところからスタートすると思います。

多くの学生はまず
「自分自身が何をやりたいのかもわかってない」ところから
スタートすると思っているので、
学生に対してプログラムとして自己理解と社会理解をしてもらいます。
その上で、自分がやりたいインターンシップを
どう作ったらいいのかを教えていくプログラムを提供してます。

それによって学生が、
自分はこういう人生を生きたいな
こういう価値観なのだな、と分かった上で
社会の構造を理解しそのありたい自分の姿と社会の構造を
どう結びつけて行くと一番ありたい自分として生きられるか
この講座を行うことで理解できていく。
それをまず実際に社会の中で実践する手段としてインターンシップを行う
そんなプログラムになっています。

--なるほど!
実際にもうこれは実践された学生はいるのですか?

宮迫)そうですね。
プログラムとしては2回検証を行っていて
1年ぐらい前にプログラム自体を作りながら検証1回目と
今年の2月に検証2回目を静岡県で開催しました。

2回の検証を通して、プログラムとして
実際に「これはやっていけるよね」という確信になったので
アップデートしながらより良いものにしていきたいと思っています!


インターン=大都市 ここを覆したい

--すごい聞いていてもワクワクしますし、
ここからさらにインターンが新しく変わっていく可能性がある、
そんなサービスだと思います。
クラフトインターンの今後の展開、
こういった人に利用をしていただきたいなという思いなど、
聞かせてください。

宮迫)今課題に感じている部分が、
1回の開催に割とコストがかかってしまっていて
現在のプログラムだと多くの人に提供するのが
難しいと思っています。
本当に僕がやりたいことは、
多くの大学生が(インターンを)やりたいなと思った時に
どこに住んでいても選べる状態を作っていきたいです。

今の形だと静岡県で、
偶然僕と知り合いじゃないと(サービスを)受けられない状況です。
日本中で、就活をしたいときに、自分が欲しい経験ができる。

今の地域だと得られないな、
良いインターンシップ無いなって人が
きっとたくさんいると思っています。
そういった時に普通に選べる(選択肢として)
自分で作ったらいいや!クラフトインターンやろう!
北海道にいようが沖縄にいようが、全国の就活生の選択肢の一つに
クラフトインターンがある状態を作りたいです。

クラフトインターンとLtG

--ありがとうございます。
最後なのですが、LtGに大樹さんが入居を決めたきっかけを教えてください!

宮迫)このクラフトインターン事業を昨年始めた時は
本当に自分のただのアイデアとして仲間を集めながら、
何もわからない中で試し試しやっていくという状態でした。

起業をどうするのかといったことも
スタートアップとして育てていくという方法についても、
全然何も分からない

事業としてどうしたら大きく育てていけるかって時に
LtGStartupStudioの皆さんがメンタリングしてくれたり、
自分のビジネスを育てていくために努力している
同じような立場の起業家が在籍されていたり。
そういったことがきっかけで9月から入居しています。

--ありがとうございます。
これからも起業家さんとともに共に伴走し、
頑張っていくスタイルで頑張っていきたと思いますので
よろしくお願いします。

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いかがでしたか??
クラフトインターンの詳細はこちらから↓

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