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#44 佐々木はやめへんで〜

おはようございます!

先日からmiroというコンテンツを使ってそれぞれの脳内を整理しています。


ミーティングで話し合った内容は大体殴り書きになっていることが多く、あまり人様に見せられるような物ではないので、チーム内で共有する際にそのままイメージに近い形でデータに残せるのはめちゃ便利だな〜と感じました。(でも載せます)

内容を文章のメモ以外でまとめる機会が今までなかったので作成するのに少し苦戦しましたが今は少しずつ習得しつつあります。笑


最近社内でよく話題に上がるのは、右脳左脳の話。
何かの説明をされる時に必ずと言っていいほどこの例が出されていました。


今までそんなこと意識すらしたことなかったですが、毎日のようにディスカッションをしていて、松木さんと私の話の仕方や着眼点が正反対な部分が多いことからその話になりました。

言わずもがな私が右脳の使い手らしく、ネットで調べてみると前職での活動では右脳が思いっきり生かされていたのだなと感じます。反対に現在の事業承継ではどちらかというと、左脳を使う作業が多く、会話もそのようなことが大半だと感じています。


なぜこの話をしたかというと、先日恥ずかしながら職場で大号泣をかまし、松木さんに思いの丈をぶつけたという一件がありました。(思いの丈というと、告白みたいですが決してそういうことではなく、どちらかというと親子みたいな感覚です)


私が感情を表に出すのは悔しい時が多く、泣く時も大体その傾向があるのできっと何かが悔しかったのだと思います。


まず、初めて社会人として会社に所属し、右も左もわからないことばかりの中で毎日課題が降りかかってくることに余裕がなくなってしまっているということは事実です。この約半年間はとにかくがむしゃらにとにかくやる!しかない状況で、食いつくので精一杯だったが、今はスピード感についていけず歩いてしまうことが増え、歩いているとどんどん追いつけない気持ちに襲われていることもありますと。

あとは、事業承継経験者がいない中で、主に自分が主体となって作業することへの不安。


性格的に最初から100点を目指してしまって、途中から動けなくなってしまうことも多々ありました。

何かしらのベースがあって、その通りに進めていくことはある程度できるような気がしますが、そのベースを整える作業をしながら事業を進めているので、現状で自分自身の安心材料がないということ。(そのための業務フロー作成をしています)


まだまだ1人ではできないこと、判断が難しいことが多く、忙しそうな上司に聞くのが申し訳なくなっていたこと。

チーム内に同じレベル感(新社会人として)で話せる人がいないこと。

Sさんとのコミュニケーションがスムーズにいかない、ご本人の気分状態によってはうまく管理ができず、自分が任されたタスクを時間内でこなすのが難しい時が多々あること。


などなど。


かなり一方的に気持ちをぶつけてしまったので、松木さんはさぞかし困惑されただろうと思うと申し訳ないですが、バスケットボールを回さないで話を聞いてくれていたので真面目モードだったと思われます。笑

体調のこともありますが、今とにかく踏ん張り時で乗り越えなきゃいけないことが多い時期ではあるので、自分のご機嫌は自分で取れるような大人になりたいです、、、


コミュニティメンバーの中で日頃から私にメッセージをくださる方も数名いますし、焼肉行こう!と誘ってくださる方もいて非常に助けられています!

コメントなども本当にありがたいのでぜひ送っていただけると嬉しいです!


さて、海から戻った松木さんがすこぶる元気な様子なので、私も負けないように週末ラスト勤務頑張りたいと思います!!!!


佐々木はやめへんで〜(多分)

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このマガジンでは、アイドル出身者が中小企業の事業承継を担うことで、二つの重要な社会問題を解決する様子を共有します。 ①日本の中小企業では…