踏切が怖い

昔から踏切が苦手。怖い。

あいつら急に鳴るもん。狼藉者かよ。


渡ってるときに鳴るのはNG。心臓が止まる。

あと、あの見た目。スズメバチのような警戒色で視覚的に不快な思いをする。


そして、特にヤツらがいつも以上に怖いと思う条件がある。


それが

・田舎で電車の本数が少ない

・周りが誰も居なくて静か

・夜

・雨

これらの条件が揃うともう最悪。


雨の中の田園風景に佇む踏切とか殺風景すぎて怖いし、想像したくもない。

私が最も恐れるイメージに一番近いのがこちら

だから、踏切と邂逅して近くを通らないといけない時は耳を塞いで走る。


渡らなきゃいけない踏切があるとき、電車の信号が青だったり、近くの駅のプラットフォームに電車が停まってて「あ、これから鳴るな」ってわかってる時は離れたところで待つ。てか、ついさっき最寄り駅から自宅に帰るときもそうした。


自分でも不可解すぎて克服したい。あと、誰かに言うと弱み握られるから言えない。 


せめて「あと10分後に遮断器降ろしますよ!」とかカウントダウン表示してくれよな。


ここで一句。


不思議だね

減りつつあるよ

待機児童



おやすみ。

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