ロイ@ENFP7w6

ENFP型の日常。完全自己満足な日記。身も蓋もない話大好き。リラックス大事。ほどほどに…

ロイ@ENFP7w6

ENFP型の日常。完全自己満足な日記。身も蓋もない話大好き。リラックス大事。ほどほどに頑張るよ。映画/温泉/読書

マガジン

  • 創作ストーリー

  • 限界ENFPの日常

    限界ENFPが性格分類上のステレオタイプに寄せた振る舞いを見せることなく、素で考え事をたれ流したり私生活を見せびらかしたり身の上話をするだけ。「ENFPってこんなことも考えたりするんだ。」っていうデータマイニングにも是非ご活用ください

  • なんちゃってライフハック

    たかが新しいこと始めたくらいで人生なんて激変しませんが、色んな発見があるものです

  • ENFP型性格と16タイプあれこれ

最近の記事

「教養」はそのうち役に立つ

よく、書店で『教養としてのワイン』『教養としての統計学』『教養としての孫子の兵法』『教養としての日本史』といった本を見かける。なんか、とりあえず教養って頭につけとけばいい的な感じ。 教養ってそんなにいいものなのか?つーか、教養って何?って感じだが、教養とはなんだと聞かれたら「なんかタメになる味わい深い知識と情報」といったところ。 なので、英語や簿記なども知識っちゃ知識ではあるが、どちらかというと実用的なスキルや学問にあたるので、教養とは少し違うかなと思う。 そういう意味

    • 踏切が怖い

      昔から踏切が苦手。怖い。 あいつら急に鳴るもん。狼藉者かよ。 渡ってるときに鳴るのはNG。心臓が止まる。 あと、あの見た目。スズメバチのような警戒色で視覚的に不快な思いをする。 そして、特にヤツらがいつも以上に怖いと思う条件がある。 それが ・田舎で電車の本数が少ない ・周りが誰も居なくて静か ・夜 ・雨 これらの条件が揃うともう最悪。 雨の中の田園風景に佇む踏切とか殺風景すぎて怖いし、想像したくもない。 だから、踏切と邂逅して近くを通らないといけない

      • 【小説】信長はランウェイで輝きたい(前編)

        はじまり 「ちくしょー!光秀め謀ったな!」 1582年6月21日(天正10年6月2日)、本能寺の変。 俺、織田信長は家臣である明智光秀に謀反を起こされ、滞在中の本能寺に火を着けられた。 「蘭丸!消化器もってこい!あと119番!」 「何いってんスカ!この時代に消化器とかスマホとかそんなのあるわけないでしょ!あーもう、髪がチリチリになっちゃったじゃないスカ!自分、もう嫌ッス!」 炎上する建物の中、その灼熱っぷりに俺は動転して小姓(※)の森蘭丸に助けを求めたが一蹴され

        • 別に楽しくないけど笑うのが好き

          私の変な癖だが、気づいたら笑ってる。 アンジェルマン症候群や失笑恐怖症とかそういう、病気や精神疾患じゃない。どちらかというとわざと。シラフで健康だが、完全に不審者。もはや一周回って病気。 子供の頃は「クレヨンしんちゃん」や「浦安鉄筋家族」 といったギャグ漫画が大好きで、その場面を思い出しては堪えきれずに吹き出してた。それも公共の場でしょっちゅう。 そのせいで家族や友達に、「なにニヤニヤしてんの」とかよく注意されたが、いざ世間体を気にして真顔でやり過ごすと具合が悪いのかと

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        記事

          小説を書く難しさ

          一昨日夜、蚊がうるさくて寝れなかったこともあり、noteで「創作大賞」のキャンペーンのタグをやってることもあって、ノリと勢いで一晩中小説を書いて喉を痛めて風邪引いた。そのまま一睡もしないで出かけたのがマズかったかな。 そして、ありがたいことに思いの外スキを頂けたし、しかも、生まれて初めて自作小説に感想をいただけたので、調子に乗ってまた何か書こうとしてる。 ブタもおだてりゃ木に登るとは言い得て妙。ええ、チョロいんですよ私。 あのな、ここまでくると感想くれた人がお世辞かおべ

          小説を書く難しさ

          【小説】異世界でバイト始めたけど、しんどいんでバックレようと思います

          はじまり 「おい、人間!いつになったら注文聞きにくんだよ!」オッサンの豚獣人客がキレる。 「ボイコ。代われ。で、あっちの料理の提供頼むわ。」男前エルフの店長が呆れて伝票とペンを私からさっと貰って注文を聞き取る。 「おーい!酒〜」へべれけになった頭から角を1本生やした鬼のお兄さん客が木樽ジョッキを持ち上げて催促する。 その一方で、「ねぇ、グラタンまだ〜?」僧侶の客がプレッシャーをかける。 「少々お待ちください!」と言って、私は提供するつもりのグラタンを持ち上げ、その

          【小説】異世界でバイト始めたけど、しんどいんでバックレようと思います

          「親切」が「ありがた迷惑」にならないために

          「メサイアコンプレックス」という言葉がある。 簡単に言うと、「自分には価値がないと思う人間が他者を救うことで劣等感に対する埋め合わせをする心理」のことだ。 誤解を恐れずに言うなら「人助けをしてる自分が好き」。 耳が痛い。私も度を越したお節介を焼いてしまうことがあった。大人になって自重するようになったが、今でも時々出しゃばってしまう。会話で不要な発言をしたり、クソリプ書いては削除するときもある。我に返った後は一人反省会。 なので、私は人生相談とかそういうの持ちかけられるの

          「親切」が「ありがた迷惑」にならないために

          ロングスリーパーの苦悩と言い訳

          「春眠暁を覚えず」とは言い得て妙。 春は寝ても寝ても眠い。 春は自律神経がぶっ壊れてメンブレしやすい季節。これは前にも何かの記事で書いた気がする。 というか、春に限らずずっと眠いんだが。睡眠時間が8時間じゃ足りない。ぼーっとしてる。 昔から睡眠時間は10時間がデフォだった。 子供の頃から「夜ふかしするのがカッコいい」って考えがイマイチ理解できなかった。中学は一番の友だちが行儀いい子で「21時には寝る」ってスタイルだったから気が合った。 大学生の時はオールすることもあっ

          ロングスリーパーの苦悩と言い訳

          自己啓発書が嫌いな理由

          自己啓発書が死ぬほど嫌いである。 酸っぱい葡萄かもしれないが、実は私も学生時代読んでてやめたクチだ。 自己啓発書に嫌気がさした理由は色々ある。 ・「言ってることが大体みんな一緒 ありきたりな努力論」 ・「読んでも考えがビッグなるだけ 結局は自分の行動次第」 ・「っていうか、なんでこんなのに金払ってまで説教されないといけないんだ それならジャンプ漫画やカンフー映画の主人公から学ぶよ」 ・「自己啓発書でモチベを上げるっていう回りくどいことするくらいなら自分のやるべきことに集

          自己啓発書が嫌いな理由

          自分をバカだと言える利点

          哲学者のソクラテスは、「無知の知」なるものを提唱し、「私が知っているのは、自分が何も知らないということだけだ」「唯一の真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある」など、数々の名言・箴言を残し、見栄を張って自分が物知りであろうとする未練を断ち切ることを啓蒙した。 こないだ観に行った映画「オッペンハイマー」でも「自分を最低だと思える人間は最低じゃない」ってセリフがあった。なお、内容があまりにも複雑で難しかった作品なので、どんな場面で言ってたのか覚えてない。 弱みを受け

          自分をバカだと言える利点

          私は多分早死にするタイプ

          ふと自分の手のひらを見た。 以上。ホントそれだけ。

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          読書が好きというより、読書が好きな自分が好き

          中国発の超人気SF小説「三体」を今更になって読んでる。面白くて久々に活字を読むスピードがノリにノッてる。 近ごろはスマホ依存が祟って本を買っても積読しがちで、お気に入り以外の大量の本を断捨離した。そんな体たらくの自分としてはなかなか劇的な本に巡り合えたものだと嬉しく思う。 私は、これまで曲がりなりにも小説や実用書といった色んな本を読んできた。読書を続ける理由はいろいろある。「映像とは違った面白さ」「自分の想像力で物語を展開したい」「知的探求心を刺激される」「知らない言葉に

          読書が好きというより、読書が好きな自分が好き

          春がそんなに好きじゃない理由

          ド偏見に満ち溢れた話。 私は春がそんなに好きじゃない。ブレザー着た初々しいカップルが私の視界を妨害するからとかじゃない。青春コンプレックスもあるにはあるけど春を好きじゃない理由とあまり関係がない。 シンプルに花粉症というのもあるけど、それも違う。 私が春をそんなに好きじゃない理由はズバリ、変な人が増えやすいから。 春は弱ってる人や余裕のない人が荒ぶりやすい季節。なんでも、統計的には痴漢発生率は春に格段に増えるらしい。動物の発情期に多い季節だしね。羊の品種によっては秋か

          春がそんなに好きじゃない理由

          ボウリング始めた

          ボウリング始めた。まだ数回通ったくらいだけど、行くたびに割引券もらえるし、また行くつもり。 なんか、急に行きたくなった。普段、楽しみと言ったら温泉と映画館、読書くらいで「そろそろ新しい習慣が欲しいなー」って色々考えたらボウリングが思いついた。 田舎ゆえに娯楽がボウリング場とバッティングセンターとゴルフ場とカラオケボックスしかないしね。 運動不足の解消のためというのももちろんある。少林寺拳法をやめて10年、ほとんど運動もスポーツもしてない。疲れやすいのはどうにかしたい。

          ボウリング始めた

          パチ屋を出禁にしてもらった

          やらかして出禁になったんじゃなく、出禁にしてもらうように頼んだ。頻繁に行く3店舗で。 生活動線上、この3店舗以外めったに行かないので、少なくともこれで当面はパチンコのことを考えずに済む…と思いたい。 そう。私はパチンコをやめようと思ってもやめられない依存症なのである。 私が打つのは1円パチンコ(レートが通常の1/4)で、一回に数千円から多くても1万円ほどのお金を使うが、それでも塵も積もれば山となる。負けが続き、無作為に遊戯を続ければ1ヶ月に20万円使ってしまうこともあり

          パチ屋を出禁にしてもらった

          花粉症、死ね

          ホントに。寝れないんだけど。 部屋に充満した花粉で鼻がつまり、睡眠の質がだだ下がり。 スギ減らないかなー、ゴジラが踏み倒すか火ぃ吹いて駆逐してくんないかなー。 小学生の頃から花粉症。ティッシュが切れたからしゃーなしに学校のゴミ箱に捨ててあったプリントで鼻かんでクラスメイトにドン引きされたこともあったっけ。この頃からサステナブルな取り組みを始めるとは私はなかなかの先見性の持ち主。 以来、意地でも薬に頼らず花粉症を気合で治そうとしてきた。だってどうせ市販の薬効かないじゃん

          花粉症、死ね