少彦名命

少彦名命を大切にと教えられたのは、長野県の戸隠神社奥社のおみくじ。パワースポットの杉並木を延々と歩き、参拝。神職さんに誕生月日を伝えると、奥で祝詞を上げておみくじを渡してくれました。(今は年齢と性別)

和歌山の加太温泉でそぞろ歩き。人形がぐるりと並んだ淡嶋神社があった。女性の病気、安産、子授けなど女性に御利益。知らずに参拝したら、少彦名命をお祀りするお社だった。😅<アチャ~

雲仙小地獄温泉の帰り道、淡島神社に立ち寄る。願掛けの三連ミニ鳥居がかわいい。

巨石が水に浮かぶ石の宝殿は、日本三奇のひとつ。巨石の形と大きさにポカーン。ここも少彦名命をお祀りしている。😓<オオクニヌシノミコトも

地図アプリで四国の神社を探したら、少彦名神社を発見。四国の西端、大洲市まで遠かった。のどかな山村で看板も無いし、カーナビを使用しても通り過ぎてしまう。ぱっと見、地元の神社という風情。参拝後に御守りを購入し、パンフレットをいただく。読むと、少彦名命は出雲国の国譲り後に各地を旅されて、この近くで常世の国へ旅立たれたのでお祀りする事になったと。

神様が亡くなるという衝撃展開に「え❗」😧。

そういえば、海をぐるぐるして島を造った神様も、後頼むよって娘の天照大神に任せて引退したっけね😑<ウロオボエ。日本の神話は空想だけでなく、リアルも受け入れていて興味深い😊。


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