梅香る南関東をゆく:青梅市 吉野梅郷 その①

画像1 梅の花香る季節!今回は東京都は青梅市、吉野梅郷(よしのばいごう)に来ておりますわ!
画像2 東京駅から青梅特快に乗り、約1時間半......ここ青梅市は奥多摩への玄関口。
画像3 護岸などもない、The 多摩川。
画像4 最寄りの日向和田駅から徒歩で約15分、見えてまいりましたわ。あれが噂に聞く吉野梅郷ですのね!
画像5 まるで雪のよう......!スマホのシーン自動判別撮影モードでも、「ブーケ」ではなく「雪」と表示されました。まさに「吉野の里に降れる白雪」!
画像6 うーん、最高!見ごたえのある梅がたくさん!
画像7 ただし、天気は刻々と移り変わっていきます。すぐそこが奥多摩山地なので、そもそも天気が変わりやすいのですね。これだといくら晴れ女能力で天候を変えても、次から次へとキリがありませんわ。さすがに山の神さまには勝てません
画像8 な......何ですって......明日......?(訪れたのは3月9日)
画像9 このわたくしとしたことが、リサーチに穴がありましたわね。あら、かわいい公認キャラクター
画像10 よく見ると瞳の無い造形ってけっこう不気味ですわね......
画像11 ぬぬ、魔界の罠
画像12 さすがにアルコールを入れるのはまずいでしょう。今から山登りに等しいことをするのですから、後のお楽しみにしておきましょうか
画像13 と言いつつ池のある方へ下っていきます。なにやら地元の小学生が作ったと思わしき壁新聞的なものが!
画像14 左下に大事なことが書いてありますわね。青梅の民なら、忘れようとしても忘れられない出来事でございますでしょう。詳細はまた、のちほど
画像15 中輪の八重、「筑紫紅(つくしこう)」画像で見るよりもずっと厚みがあり、重厚な雰囲気
画像16 「黒光(こっこう)」。水戸偕楽園の「黒田」に続き、名前に「黒」と入る梅を発見です。黒光りってことですの?由来が気になりますわね
画像17 満開の「緑萼(りょくがく)」。
画像18 ごらんのとおり萼が緑色なので、光を透かすとえもいわれぬ薄緑色の花のように見えますの。お気に入りの梅のひとつ
画像19 クン......この香りは......?まさか、この季節に?
画像20 やっぱり!ロウバイですわ!上野東照宮の牡丹園では1月に鑑賞しましたのに、ここではまだまだ現役ですの?!
画像21 やはり地形的なものなのか、全体的に梅の全盛期がだいぶ遅いようですわね。さて、ここからはいよいよ上り坂ですわ。気合い入れていきますわよ!
画像22 月が光を放つがごとく、「月宮殿(げっきゅうでん)」。
画像23 国内最大種の「武蔵野(むさしの)」。
画像24 やはり大輪の花は見ごたえがありますわね~
画像25 まだ満開にならないとは......今後吉野梅郷に訪れる時は、三月中旬をめどにしたほうが良さそうですわ
画像26 若木の枝が踊っているよう、「五節の舞(ごせちのまい)」。
画像27 蕾がなんだか梅干しに見えてきましたわ。ジュルリ
画像28 と思えば、天へ還る川の流れのように枝が揃い伸びる「大輪緑萼(たいりんりょくがく)」。勢いを感じますね
画像29 お天気は日が出たり曇ったり。雨になったりしないでしょうね......ん?
画像30 は?

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