花園まほろば紀行:上野東照宮 ぼたん苑 その③

画像1 上野東照宮ぼたん園つづき。酎愛零はマダムたちに話しかけられて挙動が不審になる……
画像2 「芳紀(ほうき)」。たまに、話し言葉と書き言葉でまったく印象の違う方がいらっしゃいますでしょう?くだけた雰囲気の方が妙にビジネスライクなメールやラインをよこしたりとか
画像3 わたくしもそのタイプのひとつ。本性は書き言葉の方で、話す段になると人見知りする癖が出て、とたんにおとなしくなりますの
画像4 「天衣」。ですから、しゃべらずに済むと思っているソロでの探索の時にこうやって話しかけられると、一瞬脳みそがバグるのか、普段よりもさらに挙動不審になるのですわ……
画像5 脳みそがバグるといえば、以前こんなことがありましたわね〜
画像6 観光案内所で働いていた時に、外国人の方から『Excuse me?』と話しかけられ、瞬時に英語脳に切り替えたところ、
画像7 『ヨーヘンどこに行けば見れますか?』といきなり流暢な日本語で訊いてくるのですよ……
画像8 英語脳になっていたわたくしはバグを起こし、『Oh……それワ、……このMuseumで見れマス』と、なぜかカタコトになってご案内してしまいましたわ……
画像9 (なぜ最初にExcuse meって言いましたの)
画像10 まあ、昨今の外国人観光客数の回復ぶりを見ると、ある程度日本語を勉強してから来る方もいらっしゃいますのね。日本語どころか英語すら一言もしゃべらずに母国語でまくしたてる輩もおりますけど
画像11 ここ上野東照宮のぼたん園にも、それなりに外国人観光客の方がいらっしゃいます。どうぞごゆるりと……
画像12 それにしても龍ってなんなのでしょうね。こうして見るとDragonとは明らかに違いますし
画像13 「島錦」。日本の文化であっても、知っているようで知らないものはたくさん、たくさんありますわね〜
画像14 この世を去るまでに、納得できるほど知識を極められるかしら?
画像15 ひとつの謎を解き明かすと十の新たな謎が出てくるようなものですわ
画像16 と、こんなことをのんびりと考えていられるのは心身に余裕が少し出てきた証拠でしょうか
画像17 いつなんどき災害や事故に見舞われるかわからない人生、無駄にしないように生きたいですわね
画像18 「ハイヌーン」。アメリカ原産の八重咲き。お家で牡丹は厳しいので、こうして色々な品種を観られる牡丹園、その管理をしている方々には頭が下がりますわ
画像19 あっ!もう?!もう咲いておりますの?
画像20 梅ですわー!✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
画像21 まだまだ寒い時期は続きますけど、季節は確実に移り変わっているのですね
画像22 もう一月も後半にさしかかります。お仕事→帰って寝るの繰り返しの毎日ですと時間はあっという間に過ぎ去ってしまいますけども、
画像23 「島津紅(しまづくれない)」。noteに投稿していると、わたくし本体と酎愛零とで、二倍の人生を送れているからか、時間がゆっくり流れるような気がいたします
画像24 「七宝殿(しっぽうでん)」。自分以外のなにかになりたい、という願望は、すなわち人生をより濃く楽しみたいという願望なのかもしれませんわね
画像25 本を読むのも、文を書くのも、他の人の生き様を疑似体験しているようなものなのかも。
画像26 さて!今年も詠みますわよー!ᕙ⁠(⁠@⁠°⁠▽⁠°⁠@⁠)⁠ᕗ
画像27 ちなみに愛零文字はかなり大きくて特徴がございます。見る人が見れば身バレ必至
画像28 一月の冬ぼたん、たいへん良うございました。春ぼたんの季節に、またお会いいたしましょう
画像29 それでは、ごきげんよう。またの日を楽しみにして……
画像30 このあとお茶屋さんで焼きそばをいただきましたわー!すごい湯気!✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

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