ルドゥーテの庭:大町公園ローズガーデン その1

画像1 私の最も好きな花、ばら。初夏を迎えるこの季節は次々とばらが咲きほころびます。しばし、私と南関東のばら園を散策しましょう!
画像2 と、いうわけでやってまいりましたのは、谷間にひっそりと在る秘密の花園、千葉県は市川市にある、大町公園ローズガーデンですわ〜
画像3 最初に申し上げておきますと、過去イチ虫の多いローズガーデンです。苦手な方はご無理をなさらぬように>⁠.⁠<イチ虫の多いローズガーデンです。苦手な方はご無理をなさらぬように>⁠.⁠<
画像4 谷の奥、知る人ぞ知る秘境っぷりが良さげですわね。雲が優勢になってきていますけど、この程度の雲ならわたくしの力で蹴散らせますわ
画像5 「マガリ」。丈夫、大輪、たくさんの花をつける、と初心者向きの品種。日本語で「曲がり」を想像しますけど、フランスの人名Magaliですわ。アクセントは最後のLi。
画像6 と申しますか、別に快晴でなくてもよいです……日傘が必要なほどの晴れでなくてよいですのよ(;´Д`)
画像7 「花霞」。小ぶりなピンクグラデーションの花をいっぱいに咲かせます
画像8 マゼンタピンクの「ノックアウト」。これもたくさんの花をつけるので、ローズガーデンの層の厚さを補強するのにはぴったりですわ
画像9 八重の「ダブル ノックアウト」という種類もありますけど、わたくしはスタンダードなこの品種が好みですわ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
画像10 白い花びらが辺縁では鮮やかなピンクに染まる、「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」。よくプリンスとプリンセスを間違えられるばらの筆頭。
画像11 まあ、なんとなく、この色合いはプリンセス向きのような気もしますけどね(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)
画像12 切り花としても有名な品種「ブライダル ピンク」。ザ・ピンクのばら。
画像13 よーしよしよし!これくらいの天気でお願いいたしますわ〜
画像14 香りばらの代名詞とも言われる「芳純」。芳醇ではなく芳純。これも有名なロザリアンの方でも間違いやすい名前ですわ
画像15 りんごを思わせる配色の「チャールストン」。サウスカロライナ州の都市、そしてチャールストン・ステップでもその名を知られています。でも作出国はフランス。
画像16 めちゃくちゃハチがおりますわね……
画像17 サンライトイエロー、「インカ」。わたくしは黄系や緑系の服を好んで着るので、虫を引き寄せてしまうのか……
画像18 おや、あまりローズガーデンでは見ない虫もおりますわね?
画像19 拡大閲覧注意。この長い触覚はカミキリムシ、キイロトラカミキリですわ
画像20 これだけ樹木の生い茂る湿地なら、なんの生き物がいてもおかしくありませんわね
画像21 ペールイエロー、「ゴールド バニー」。由来を調べたわけではありませんけど、おそらくうさぎのしっぽみたいな形から名づけられたのでしょうね
画像22 唐突に現れるレリーフ。何者?
画像23 ここは規模としてはそう大きくありません。ただ谷間にあるということで外界との隔絶感が半端ではなく、秘境を楽しめますわ〜(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)。
画像24 多少不便な所にあっても、現実を忘れて没入するということなら、トップクラスの優良ローズガーデンだと思いますの!
画像25 あ、おわかりいただけていると思いますけども、ここは「無料で」鑑賞できますわ。太っ腹〜(⁠・⁠∀⁠・⁠)
画像26 上品なクリームイエローの花びらが蓮の花のように広がる「金蓮歩」。
画像27 「パーマネント ウェーブ」ほどではありませんけど、波打つ花弁も美しいですわ〜(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
画像28 波つながりで、「焔の波」。フレイムウェーブというところでしょうか。炎と焔の違いって、なんなんでしょうね?
画像29 つるばらの銘花「ピエール ドゥ ロンサール」。とにかく大きくて見ごたえがあり、ローズガーデンを一気に華やかにしてくれます。
画像30 まだまだ続きますわ〜

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