ルドゥーテの庭:大町公園ローズガーデン その3

画像1 大町公園ローズガーデンつづき。完全に太陽が出てきて、日の光が容赦なく照りつけ始める……
画像2 「希望」。表の赤と裏の黄色、バランスの妙が美しいですわね。希望という名前にふさわしいですわ
画像3 中に妖精の子が眠っていそうなローズピンクは「ランデヴー」。
画像4 この配色、色の乗り方は覚えやすいですわ。南米の熱狂、「リオ サンバ」。
画像5 ベルベットのような赤、「ブルグンド'81」は高温に強い品種とのこと。
画像6 これからも温暖化は進むでしょうから……
画像7 つる性の「ゴールドバニー」。木立性と同じくうさぎの尻尾のようなかわいいばらですわね(⁠ʃ⁠ƪ⁠^⁠3⁠^⁠)
画像8 ぬぬ!おそらくメインのモニュメントっぽいものが!
画像9 モニュメントから放射状に広がるこの子たちは「サハラ'98」、オレンジからピンクへと色変わりしていき、しかも次々と大量に咲くので、たいへん見栄えのするばらですわ
画像10 おそらくこの「サハラ'98」が、ここのローズガーデンの目玉でしょう
画像11 外界から隔てられた谷間の奥に、これほどのローズガーデンがあるとは……
画像12 「サハラ'98」から流れるようにバトンタッチするのは壮観なる房咲き、「ピンク ラ セビリアーナ」
画像13 耐暑、耐寒、耐病性にすぐれ、非常に強健な「ラ セビリアーナ」。花がらを切ると晩秋まで咲き続けると言います
画像14 …………?
画像15 もしかして:正規の入口
画像16 ですわよねー!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)さっきのあれが入口だとしたら殺風景が過ぎますわよねー!(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)
画像17 「シンデレラ」。ソフトピンクの可憐な花色ですわ。これもまた繰り返し咲き続ける丈夫な品種です
画像18 ダマスク系の強香、「オーギュスト ルノワール」。濃いローズピンクが華やか。
画像19 ローズガーデンにはギリシャ風のパーゴラがよく似合いますわ〜
画像20 パーゴラ内から先ほどの像を見たところ。絵になりますわね〜
画像21 アーチトンネルあるある、内側よりも外側の方が見応えがある
画像22 ピンクのつるばら「アンジェラ」はアーチやパーゴラのスターティングメンバー。
画像23 優雅な一重咲きの「サラバンド」もつるばらの花形。名前の由来は舞曲「サラバンド」から。
画像24 少し雲が出てきました!少し暑さをしのげますわ!
画像25 ああ、ひたすらに美しい
画像26 毎度おなじみ「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」。
画像27 「ストラボ バビロン」。鮮やかな黄色の中央に赤が入る、半八重平咲きですわ。中近東にルーツを持つロサ・ペルシカの系譜を継ぎ、名前も高名な地理学者ストラボンから取られたとのこと。決してストロボではありませんわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)
画像28 出ました「ローズいちかわ」!あまりに非現実的な空間なので忘れておりましたけど、ここは千葉県、市川市ですわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)
画像29 秘境のばら園ももうそろそろ終わり……
画像30 谷間の奥にひっそりとたたずむ秘密の花園、大町公園ローズガーデン。つかの間、非現実のファンタジーを楽しませていただきました!それではまた、どこかのローズガーデンでお会いいたしましょう!ごきげんよう〜

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