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ボランティアの面談を受けての学び~子ども接するときに大切なこと~

こんにちは!ラブセーバー★カオルです(*´▽`*)

先日、子どもと関わるボランティアの面談をうけました
その時のお話しで、
子どもと関わるときに大切なのは、

・名前を呼ぶこと
・笑顔
・話かけること

なんだそうです

名前を呼ぶこと

私が、ある勉強会のスタッフ活動をしていた時、
先輩スタッフの方から、
受講者が来たら、
『おはようございます!○○さん、いらっしゃい!』
など、名前を呼ぶようにと、言われました

当時、そのスタッフ活動で受付をしていた時、
先輩から言われた通りに、受講者の名前を呼んで挨拶をしました
名前を呼ばれた受講者の方は、笑顔になったり、顏の表情がやわらかくなったりしていました
『名前を呼ぶ』ことは、相手の緊張をほぐしたり、好感を与えるんだな~と感じていました

心理学では、『ネームレター効果』とも言われるようで
名前を呼ぶことで、相手との信頼関係が高まるそうです

子どもに対しても、名前を呼ぶことで
子どもが『自分は関心を持たれている』と思うのだと思います

笑顔

笑顔は、講座でもお伝えしていますが、
コミュニケーションの基本中の基本です

話かけようとした相手がムスッとしていたら、話しかけにくいですが、
相手が笑顔だと話しかけやすい
また、相手が笑顔だと、自分は受け入れてもらっていると思えます
なので、コミュニケーションをとるとき、笑顔は大切です

この『笑顔』は、大人だけではなく、子どもに対しても大切なんだそうです

話しかける
私は学習塾でバイトもしています
学習塾へ向かう道中で、塾に通っている子どもを見かけたら声をかけます
声をかけると、今度は子どもからニコニコしながら話しかけてくれます
また、勉強前にも声をかけることもあります
すると子どもは嬉しそうに返事してくれたり、今日の出来事を話したりしてくれます

私はボランティア活動もしています
そこでは、受験生くらいの年齢の子どもと接する機会があります
こちらから子どもに話しかけると、
受験を控えてることもあって、不安な気持ちを話してくれたり、
日頃の出来事を嬉しそうに話してくれたりします

不安な気持ちをもった子に対しては、
その不安な気持ちをすべて聴いています
全て聴かないと、こちらからの話しが届かないことがあるからです
大人は子どもの話しを聴きながら、「あ、この子は〇〇の話をしたいんだな」と先がよめると思います
そして、子どもの話しの腰をおってしまうことがあるかもしれません
ですが、子どもにとっては、話しを全部聴いてもらいたいと思ってます(女の子に多いと思います)

最後に

ボランティア活動の面談で教えていただいた
子どもと関わるときに大切なこと

・名前を呼ぶこと
・笑顔
・話かけること

その一つ一つを改めて考えると、
確かに大切なことだなと思いました
それぞれ大切なことだとは感じたりしていましたが、
今回まとめていただけて、スッキリしました!

私が通っている学習塾やボランティア先で、
この3つを意識して子どもに接していこうと思いました!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!(*´▽`*)


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