私の「海外旅行必需品」7選

前回とは逆に、私にとっての「海外旅行必需品」です。

1.非常食のカップヌードル
がっつり「1食分」になるものを一つ持っていく。ホテルから外に出る元気がないとき、いろんな事情でホテルに着くのが夜になり、治安的に外出がためらわれるときなどに便利。

お菓子や携帯用のお味噌汁を持っていく方も多いけど、お菓子は現地のどこでも気軽に買えるし、お味噌汁はやはり和食に合うもので、海外にいるときはそれほど美味しいとは思えなかった。

ちなみにスウェーデンに行ったとき、現地で一番おいしかった食べ物は、持参した日清の「トムヤンクンヌードル」でした…

2.ドリップパックのコーヒ、紅茶、日本茶のディーバッグ
私はお酒は飲まないけどカフェイン中毒なので必須。フライトや移動で疲れたとき、ホテルで飲むあたたかい飲み物は最高。

3.ジップロック
前回に引き続きジップロック愛がさく裂。洋服を入れて手もみで洗濯したり(洗剤はえ付けの石鹸やシャンプー等を使用)、食べきれなかったお菓子の食事の保存、現地で買ったものの小分け等に大活躍。現地で服を買った場合、ジップロックに入れて圧縮して持ち帰る。

4.入浴剤「バブ」
できるだけバスタブのあるホテルを予約し、家でも使っている入浴剤を持っていく。よい香りのお湯につかっていると、フライト疲れや時差ボケに効く。

5.携帯用裁縫セットの小さいはさみ
大きいはさみはセキュリティで没収されるので、100均でも売っている小さい裁縫セットに入っているミニはさみが大活躍!現地で服を買ったときのタグとり、現地のお菓子の開封(外国のお菓子の袋は手で切ると際限なく切れていくので、はさみを使用するのがよろしい)、服のほつれ、爪切りなどに使える。裁縫セットは持っていかなくても、はさみは持っていくべし。

6.カトラリーセット(スプーン、フォーク、ナイフ、お箸)
100均でも買えるセット。中でも大事なのは意外とスプーン!海外はもちろん、今は日本の高級ホテルでもスプーンを置いていないところが多い。粉末状のカフェオレなど「かき混ぜるタイプの飲み物」を持っていく方は、国内旅行でも必須。もちろん、「スプーンなくても歯ブラシを逆さにしてかき混ぜるからオッケー!」な猛者は不要ですが、特に一人海外の場合、食べ物をテイクアウトして部屋で食事する、という方も多いと思うので、カトラリーセットは必須。

7.無印良品「自分で詰める水のボトル」350ml(税込み190円)
これを持ってまだ海外に行ったことはないですが、次行く機会があれば必ず持っていく!というぐらい便利なもの。理由は薄い!だから場所を取らない!見た目は韓国人が使用する「携帯用焼酎ボトル」に似ている。これを日常でも愛用中。我が家では家族人数分保有。プラスチックボトルなので保冷はできないものの、それを補ってあまりある便利さ。

海外に行く場合、セキュリティを過ぎたあとに、このボトルに給水機のお水を入れておけばわざわざミネラルウォーターを買う必要なし。特に海外の「セキュリティーを過ぎた後の自動販売機」のミネラルウォーターは法外な値段なので、水筒必須。

番外編:携帯用湯沸かしポット
ヨーロッパの3つ星以下のホテルは、湯沸かしポットが部屋にないことが多い(ロンドンにはあった。さすが紅茶の国)。ポットがない場合は、ホテルのフロントやホテルのレストランに頼んでお湯をもらうことになり、部屋についたら冷めていた、ということになりかねない。保温できる水筒に入れてもらっても量が足りなかったりするので、よく温かい飲み物をとる人は携帯用ポットは必須。買うときは必ず「旅行用の」湯沸かしポットか確認してください。そうでないと電圧の問題が発生して、持って行ったけど使えない、ということになりかねない。私が持っているのは、ポットに電圧の切り替えがついているタイプ。

ちなみに海外旅行(海外出張?)達人のタレントのイモトさんは、「折り畳み式の携帯湯沸かしポット」を所持されていて、「うーん、さすが!」とうなりました。パタパタたためるタイプのがあるのですね。

イモトさんのYouTubeチャンネルは、旅好き、コーヒー好き、本好きの方であれば必ず楽しめると思いますので、おすすめです!こちら↓
よかん日和チャンネル by イモトアヤコ - YouTube

以上、どなたかの参考になれば幸いです。Have a nice flight!

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