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英語ができる子に育てる方法

よく聞かれる「親は英語できないが、子どもは英語ができる子に育てられるか?」。

私は可能だと思います。

私独自の調査によると、勝負は小学生のとき。この時期に、

「英語の音、および英語圏の文化を『カッコいい』と感じ」、「英語を話せたらカッコいいなと思った人」は、英語ができるようになっています。

つまり早い時期に、英語に「憧れ」を持つことができれば強い。

そのためには、家で洋楽を流すとか、ディズニーアニメを英語で流すとか、親は日本にいながらにして英語圏の文化に触れさせる機会をなるべく多く作る必要があります。

また、国内旅行のガイドブックだけではなく、海外旅行のガイドブックがあるとか、地球儀が置いてある環境だと子どもは、海外に行きたい!頑張って英語を勉強しよう!という気持ちが強くなるかもしれません。

親がたえずこのように子どもを誘導できれば、その子は英語に興味を持ち、英語ができるようになる可能性は高くなると思います。

あくまで可能性の話なんですが…環境は非常に大事なので、できることから試されてはどうかな〜と思います。

追記
私の知人の中には英語に興味を持ったのは二十歳過ぎてからで、そこから勉強してできるようになったという人もいます。

だから、今自分の子が中学生、高校生だから手遅れ、ということはないと思います。

上手に英語へ、海外へ誘導できればいいのかなと思います。


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