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2023年6月アクセスランキング

いつも読んでいただき感謝です。
6月に多くの方に読んでいただいた記事を紹介します。

・1位

B'z のライブ初日だった影響か、これから行く予定の方たちに読んでいただきました。

佐賀が終わった次の週に広島で開催されました。
このライブから、メモリアルプレートの購入制限が設けられました。

「買えずに悲しんでた私たちの気持ちを汲み取ってくれたんだな」
そう思うと同時に「初日からやって欲しかった」という複雑な気分です。

これから行く皆さんが楽しめますように。

・2位

このキャンペーンは、Twitterで私がフォローをしている薬剤師の方が発起人です。
1ヶ月弱で5000人を超えました。

薬剤師関連のキャンペーンでここまで集まることは、なかなかありません。
以前似たようなキャンペーンはありましたが、500人すら集まらなかったようです。

いきなり全てが実現するとは思いませんが、私たち薬剤師も業務内容を見直す時期だと思います。
アウトプット型の働き方ができるようになる一歩になると信じて、署名しました。

・3位

「起こった出来事と感情には間がある」

同じ出来事が起こっても、全員同じ反応をするわけではありません。
ある人は激しく怒るのに、別の人は怒るところか笑うかもしれません。

無意識のうちに怒りを選んでいないか、考えさせられました。

・4位

舞台はイタリアのトリノ。第一次世界大戦の後から、ファシスト政権を経て、戦後までの話です。

この話が人物面も含めて全て実話だったのに驚きました。
印象に残っているのは家族のキャラクターの濃さです。特に主人公の父親がひときは目立ってました。

逮捕されたり亡命したり、困難を乗り越えながら生きている要素が伺えました。

・5位

今年の1月から、過去のメロディアスライブラリーで放送された「ホロコースト文学」を一通り読み終えました。
1月27日がアウシュヴィッツ解放記念日なので、その日に合わせて取り上げられていました。

全部で15冊。外国語から日本語に翻訳されているせいか、分厚い本ばかりでした。
読み進めるのに苦労しました。
毎週放送のために、この厚さ本を読み続けたお二人に脱帽しました。

記事に投稿するためにAmazonで本の情報を調べると、関連書籍が出てきました。
今でも新しく体験談を語っている本が出版され続けていることを知りました。

他にも気になった本はありますが、一旦区切りをつけました。また気が向いたら読む予定です。

・まとめ

毎回記事を書いてますが、アクセス数上位にくる記事に驚かされます。
「こんなものがたくさん読まれるのか」と思いがけないものが多いです。

内容を考えると、バズりを狙うのは無理があると感じる記事がほとんどです。
それでも独自性が入っていると、それなりに読んでもらえると発見しました。

今月もよろしくお願いします。

以上、ちえでした。
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