生検手術が無事終了

本日、主人の脳腫瘍の生検手術がありました。
午前中に家族みんなでLINEでビデオ通話しましたが、いつもと変わらず元気な様子でした。
言葉は時々わからないことが多いけど、明るく元気なのが救いです。

手術室へ看護師さんと一緒に向かう時に少しだけ顔を見る事ができました。
「ドキドキしてる」って言ってたから内心はとても怖いのだろうなと思ったけど笑顔でエレベーターに乗っていきました。

13時半に見送って、遅くても19時ぐらいには終わるだろうと言われていたのだけど、先生からなかなか電話がかかってこずヤキモキしていたら20時20分ぐらいに電話があり、無事に手術は終わり本人は病室に戻りもう覚醒していますとの事でした。

手術自体は問題なく、術後も術前と同じぐらい話はできているとの事。
良かった。

腫瘍は特殊な薬品で光らせてるようで淡く光っている部分から採取したそうだけどその場の検査ではリンパ腫は確認できず、さらに2センチほど深部から腫瘍を採取したらしいがそれもその場ではリンパ腫とは確認出来なかったそうで検査に出して最終結果が出るまではやはり診断はつかないらしい。

が、なんらかの診断はこれでつくはずですとの事。
脳腫瘍も100種類ぐらいあるらしいからリンパ腫以外の可能性も勿論あるらしいです。

最近結果が出るまでには1週間から2週間かかるそうでまた待つ時間が長いけど、ステロイド治療は早速始めてくださるそうでそれで少しでも脳の腫れなど落ちついてくれたらと願うばかりです。

なんにせよ、手術が無事に終わったことを今は喜ぼうと思います。

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