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シュウカツ・・・その日が来るまで後66年〜

シュウカツ・・・その日が来るまで後66年〜

穏やかに日々を過ごしておりますです。
ご機嫌よう、あたしです。

穏やか過ぎて泣ける、
もう毎日がビューティフルデイよ。

なんやろなー
全部そこにあるっちゃーあるし、
なーんも無いっちゃーないし、
なんもいらんっちゃーいらんし......

まさにそれは、
森羅万象 色即是空 悟りの境地。

おお!
悟りって字は孫悟空の"ご"の字やってんな!

空の孫が悟るで孫悟空なのかな?
いや、孫が悟って空

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「カナブンからの電話」

「カナブンからの電話」

毎度お騒がせしております、あたしです。

霊感の話を唐突にしますが
きみ悪がらないでホットな目で見てやってください。

子どもの頃から何やら得意体質といいますか、
俗にいう「見えないものが見える系」でして

それに氣がついたのは小学校低学年のころ、
曾祖母ちゃんが亡くなった日の夜でしたわ。

葬式の夜ね、死んだはずのお婆が居たの。

そして、そこら辺漂ってた。

しかもさ、コバルトブルーに発光して

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「性」教育から「生」教育へ〜

「性」教育から「生」教育へ〜

10年、

その年月はどのくらいなものか......

例えば
〜桃栗三年柿八年というが
桃栗と柿は、すっかり収穫できるほどの年月。

まぁまぁ長いこと、あたしはずっと愛だのセックスだのを伝えることを生業にしてるわけだ。

あ、この唄には続きがあってさ、
〜桃栗三年柿八年 梅は酸い酸い十三年 梨はゆるゆる十五年 柚子の大馬鹿十八年 みかんのマヌケは二十年...と、
柑橘系ったらこんなに手間暇がかか

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「ゆったり たっぷり の〜んびりぃ〜行〜け〜ば〜楽〜しいぃ〜🎵」

「ゆったり たっぷり の〜んびりぃ〜行〜け〜ば〜楽〜しいぃ〜🎵」

「最近、何してるん?」
全く姿を表さなかった時もあり
皆さまにご心配などおかけしておる、あたしです。

最近はゆったりと過ごしております。
そおね、毎日バカンス氣ぶんですわな。
ここんとこ天氣もええしね。

そんな氣もちとは真逆ともいえる事をしようとしている......それもまた、あたしなんですな。

色んな仕掛けを創ろうという動きがあり、

それは、
女性の雇用のための受け皿であったり、
子ども

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「鬱鬱とした朝は...。」

「鬱鬱とした朝は...。」

鬱鬱とした朝は
丁寧に歯磨きをする。

いつもより
丁寧に丁寧に

上の右の歯の奥歯は特に丁寧に磨く。

からい歯磨き粉は苦手。
でも、弱すぎるのもだめ。

丁度のやつがいい。

担々麺もそう。
痺れない程度の丁度のやつ。

カレーは甘口がいい。

タイ料理はほとんど食べれない。
パクチーはどうしても食べれない。

学校の給食の時間、
誰かがこぼした牛乳を拭くための雑巾は
どうしてあんなに臭かった

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「深い夜は近未来に繋がっている。」

「深い夜は近未来に繋がっている。」

For the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow.
〜昨日の夢は今日の希望であり、
明日の現実である。〜
〜Robert Francis Goddard〜

〜夢...なのか、
はたまた、夜のしじまで見た現実なのか...

歳とるとトイレ、近くなるよね。

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「堪忍袋のオガタケン&ナオト」

「堪忍袋のオガタケン&ナオト」

〜これも愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛。

頼まれごとを、
イヤな顔ひとつせず引き受けてくれる人が
本当に"イヤな顔"をしていないのかはわからない。

決めつけで調子に乗らないほがいい。

仏の顔も三度までとか。

何度も何度も無理なお願いしちゃダメよ。

そのうち堪忍袋の尾が切れて
"堪忍袋の緒方けん"
あるいは
"堪忍袋の緒方直人"
になるやも知れないから。

優しい人を我慢させてはいけない

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「森羅万象、色即是空〜これでいいのだ。」

「森羅万象、色即是空〜これでいいのだ。」

バカボンと言えば
腹巻き、ハチマキ、鼻毛5本出てる
あの強烈なキャラクターを想い出すのだけど、

実際にはあの人は"バカボンのパパ"なのよね。

バカボンは彼のご子息のことですわ。

バカボンパパとバカボンママの間に産まれた男の子、次男のはじめちゃんのお兄ちゃん、
それが"バカボン"でごさいます。

表札にはバカボンと書いてあるのだけど
あれは、バカボンが迷わず帰って来られるようにママがそうしたの

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「事件です。」

「事件です。」

〜足の親指とストッキングの攻防戦よ。

あたしのストッキングはすぐ破れる。
それも決まって足の親指んところ。

あたしの右足の親指の勢いがハンパない件を
これからお話ししようかと思うのだけど、

そう、あたしの右足の親指はなんて云うか、
他の指とは比べ物にならない。

サイズ感とか威勢とか、
ある日突然に異星からやってきて、
あたしの右足にジョインしたのだと考えるのが自然なくらい勢いが別次元。

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「世田谷の中心から少し外れた所で叫ぶシンバルモンキーちゃま。」

「世田谷の中心から少し外れた所で叫ぶシンバルモンキーちゃま。」

素肌にベストを着れる女。

海外の雑誌ではお馴染み
"素肌ベスト"

あのあれね、
昔で云うところの三揃えはなんちゅーの?

スリーピース?

子どもの頃、
オカンが着てたパンタロンスーツのやつ。

ほらほら、ジャケットの下にボタン付いたベスト着てたやん?

あれを素肌に着る。

それは、あたしの憧れでもあります。

洗練された大人の女にしか許されない
"素肌ベスト"

そのために必要なのは何?

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「 デ・ン・セ・ン 」

「 デ・ン・セ・ン 」

〜その女はイラついていた。
何にそんなにイラついているのか、
それはもう本人にもわからない〜昨日横浜物語り。

そうそう、
満員電車に乗り込んできた女が
やたら不機嫌な訳でして、

口を尖らせながら前におる人を
意味なく押している。

〜我の前に立ちはだかる者は容赦なく斬る。

きっと前世は武士ね。

前前世は畑の植物だったような佇まいの女は、
前にいる人を肩でぐんぐん押し続けているのだけど、押さ

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「おにぎり」と「おむすび」の違いと優しさについて。

「おにぎり」と「おむすび」の違いと優しさについて。

最近ではおにぎりを握っている、あたし。

ボンがおにぎりを職場に持っていきたいと
強く願ったもんだから、
お山の神さまが叶えてくださって
ボンは晴れてお昼ご飯におにぎり弁当を食べられることになったわけ。

......ま、握るのはあたしなんだがな。

そこは、お山の神さまの代理で握りますです、はい。

多めに作って
あたしはあたしのタイミングでお家で食すの。

あたしたち、なんだか最近は結構な割合

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「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。

「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。

「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。

「ゆりえさん」とは違う、
「ゆりえちゃん」と呼ばれたい。

小さなあたしだった頃は
そう呼ばれていたのにさ、
氣がつきゃ「ゆりえさん」と呼ばれるようになってたわ。

学生の頃の友達は「ゆり」って呼ぶよね。
歴代彼氏たちは「ゆりえ」と呼び捨てにするわな。

そうじゃないのよ、そうじゃない。
是非とも「ゆりえちゃん」と呼ばれたいのよ、あたし。

今、この世の中で
あた

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「サステナボン。」

「サステナボン。」

ボン
杉並区出身
B型+
沢山の物を所有しない男。

ボンのクローゼットはいつも一定数のお洋服がかけられてる。

何か一つ購入すれば
何か一つ手放す。

手放す基準も曖昧で
年月とか汚れとか
そういったモンでもなさそう。

「うーん...これはいらんかな。
これは必要。」

いつものように選別が始まる。
突然始まる。
思いつきで始まる。

ずっと見ていても
いるorいらないの基準はわからない。

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