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ピカピカの一年生。

三女の入学式がありました。
あんなにちっちゃかった、三女が小学生になるなんて、なんだか感慨深い。

長女が入学した、数年前
日常生活に余裕がなく
新しいことを受け入れることをすごく重く感じていた。
様々な書類や
小学校の生活に慣れるだろうかという不安
そんなものが重く
今では大したことないと思うのだけど、
当時はその重みに押しつぶされそうになりながら、子どもを見守るというよりも
自分が生きることに必死だったなぁーと
振り返る。

しかし、それを少しずつ緩和してくれたのは
やはり、子どもで
子どもの方が早く小学校に慣れていってくれ、
そのことがわたしを安堵させてくれた。

三女の場合は、今日の入学式まで
ホントに小学生になるの?という気持ちと
小学校に自分自身なれてきたのもあって
なぜか、ほとんど実感がなかった。
でも、入学式を終えて、また学校という場に行って、いろんな感情がわたしをまた揺さぶる。

少しずつ体を通して、実感してゆく。

当の本人は、少し興奮気味で楽しそう。
姉たちも3人で登校できるのをとても楽しみにしている様だ。
わたしも少しずつ慣れてゆきたい。

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