失って初めて気づくもの
若僧の私たちは
人生の先輩方から教えを受けることがある。
「こうしたほうがいい」
「やらないと後悔するぞ」
など…
そんなことを言われても
私たちはまだ経験していないんだから
あまり実感がわかないのは当たり前。
どこか他人事のようで
「へぇそうですか」
「そんなの知らないし」
と思ってしまう。
結局は時間が経過して初めて
「あぁ、やっぱりこうしておけば良かったんだな」
と後悔する。
でも、人生に無駄なことはない。
それを自分自身の経験上で気づけたことは大きな“学び”となる。
そこからどうしていくのかは自分次第。
自分自身で気づけた時が
『はじまりの時』になる。
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