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「災害時の子どもの心のケアについて」日本ユニセフ協会記事より #災害時の健康対策⑦


災害時の子どもの心のケア

 unicef.or.jp (日本ユニセフ協会)

ユニセフ協会からの抜粋〜安心感を与えるために

災害時、子どもも非常に傷ついている事と思います。

本日の日本ユニセフ協会のXの投稿から、ご紹介させて頂きます。

1. 「安心感」を与える
2. 「日常」を取り戻すことを助ける
3. 被災地の映像を繰り返し見せない
4. 子どもは自ら回復する力があることを理解し、見守る

unicef.or.jp 日本ユニセフ協会



2の日常を取り戻すことを助ける


記事から抜粋してご紹介いたします。

おもちゃや遊び道具として使えるものを用意し、子どもたちが苦しい状況を忘れられるよう、子どもたちの相手をしてください。小さな子には、もし可能なら、その子のお気に入りのおもちゃを、それがなければ、代わりになりそうなおもちゃや遊び道具を与えましょう。手遊び歌や指相撲など、道具を使わない何気ない遊びや自然とスキンシップが取れる遊びも楽しさや安らぎにつながります。もし忙しくて相手をすることができないのであれば、子どもに「おもちゃを大切にしてね」とか、「おもちゃに話しかけたりしてね」と伝えましょう。

unicef.or.jp 日本ユニセフ協会

手遊び歌や指相撲など、道具を使わない遊び
ボードゲーム等々…
調べてみました。




室内遊び

hoiclue.jp ほいくる編集者より

ほいくる編集者さんは、時々、noteにも投稿されているようです♪



年齢の上の子どものため〜
ネット環境あれば…
〜個人的な感想

テレビ報道で、
避難所の子どものインタビューを見ました。
「Wi-FiがないからYouTubeが観られなくてつまらない…」

今の子どもにとって、ネット環境が整う事も大切なのだろうと思いました。
それが日常だったからです。
楽しい番組や音楽、ゲームもできるように早くなるといい。
また、学習の助けにもなっていきます。



被災地の皆さまのこと、
被災した子どもの事、
心から祈っています。

#防災いまできること
#みんなの防災ガイド
#日本ユニセフ協会
#ほいくる編集者
#災害時の子どものケア



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