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教員採用試験の前日、美味しい博多明太子&ご飯に出逢った。【リラックスして試験当日を迎える】

「試験の前日は、緊張して食欲が出ない」という事ってありますよね。私もそういう経験があります。

一方で、試験の前日に美味しいものを食べた結果、試験当日はリラックスして臨めたこともあります。結果も合格でした♪

今日は、試験の前日に美味しいものを食べた時について振り返りたいと思います。

〇 10年前、東京都の教員採用試験にて

私は10年前に教員採用試験を受けました。地元の自治体のほかに、東京都の採用試験も同時合格しました。

東京都の教員採用試験の一次試験(筆記)は、東京以外のいくつかの都市でも受験することができます。

私の住んでいる広島県では開催していなくて、最寄りの試験会場は福岡県でした。

私は福岡県の受験会場で受ける事にして、筆記試験の前日に福岡県入りしました。

〇 筆記試験前日 博多にて夕飯を食べる

筆記試験前日、博多駅近くのビジネスホテルに宿泊しました。

「そろそろ、夕飯の時間だな。」
「せっかく博多に来たから、博多ならではの美味しいものが食べないな。」
と思いました。

博多駅のアミュプラザのレストラン街に行って、夕飯のお店をさがしました。

博多という事で、明太子のごはん屋さんがありました。
「よし、このお店で食べよう♪」
と入ってみました。

そのお店のお米は、羽釜ごはんでした。
羽釜ごはんと、明太子を食べました。

「羽釜ごはんって、こんなに美味しいの!?」
ごはんの美味しさに、びっくりしました。

こんなに美味しいごはんを食べたのは初めてかも!?という位、感動しました。そしてもちろん、明太子との相性も抜群でした。

ごはんと明太子があまりにも美味しいので、少しお酒も飲みたくなりました。(お酒は弱いので、普段はほとんど飲みません)

日本酒飲み比べ三点セットを注文しました。

採用試験の前日、一人ごはん。
いい感じでほろ酔いになりながら、ビジネスホテルに帰りました。

「試験の前日、こんなに美味しいごはんを食した自分は、幸せ者かもしれない」
本気でそう思いました☺

〇 次の日 採用試験当日

前日の夕飯で美味しいごはんを食べたためか、採用試験当日もとてもリラックスして筆記試験に臨みました。

今でも、東京都の教員採用試験のことを思い出すと、美味しかった明太子ごはんのことも同時に思い出します✨



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