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#31【🌳徒然】昼の焚き火で見えるわたし

20240329


雲間から光が降り注ぐ海

【昼の焚き火】

少し前になりますが、浜辺で焚き火を楽しむイベントに行って来ました。
昼と夜の部があって、時間の関係で昼にしたのですが、なかなか良かったです。

夜の焚き火は、暗い中、炎の光がとても素敵ですが
、昼間の焚き火はね、炎はうっすらで陽炎がゆらゆらして見えるのが何とも幻想的でした。
その上、刻々と変わる雲の流れと共に、雲間から太陽の光が海に降り注ぐ様も観られるのです。

だんだん雲が増えて来ました

【薪の番人】

この日は風が強くて寒い1日でした。
こんな時は、普段なら早くお部屋に入りたいなと思うのですが、
焚き火を囲んでいるとそこだけ暖かく、ひたすら薪を焚べて暖を取ると言う時間を、苦もなく過ごしました。

カモメの大群が水面から一斉に飛び立ち渦を巻いていました

【寒いからあったかい】

この日、焚き火の暖かさを感じながら、寒い感覚を感じるのは大切なのだなと、ぼんやり思いました。
寒いからあったかいのを感じられるのです。

冬があるから春のポカポカが嬉しいし、
夏のギラギラ暑いのがあるから秋の涼しさが心地よいのです。

【相手がいるからわたしがみえる】


人間関係でも、同じことが言えますよね。
自分1人では、自分が何者かは見えない。

無の世界に一本の線を引くことで天と地が分かれ、
相手を存在させることで、自分がみえる。

日々、そんな風に大きく考える必要はないですが、
自然との付き合い方は、自分を感じるヒントになるのではないかなと、
そんな風に思ってみるのも、たまにはいいのかなと思うのです。



楽しそうな人々


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