記事一覧
国境国者語(その1)
〈プロローグ〉誠暦十五年 十三月二十九日 「ねえ死生・・・貴方の耳たぶ食べても良いかしら?」 「うん、日身呼なら良いよ」 〈第1章〉誠暦二十二年 十三月二十九日 国境国連邦 天間王国 首都 天間京 あの日から7年がたち睦(ぼく)は十八歳になった そして睦は自分の歩む道を悩んだ末に選んだ そんなことを考えていると、睦の方にだれかが駆け寄ってくる足音が聞こえてきた 睦は考えるのを止め
もっとみる国境国者語(その1.5)
天間王国 万物感謝祈捧会本部 祈捧堂
「今日もまた生きる糧となられた皆皆様
ありがとうございます そしてソレを享受する我々をお許し下さい 本当にごめんなさい。
そしてどうかそうなられた皆皆様が癒やされ治されて元気に笑顔に幸せになられて助けられ救われます様に我々の想念を捧げます
どうかお受け取り下さい
そしてどうかそうなられた皆皆様やそれ以外のすべての皆皆様にご加護が、天運が、ご武運が、良運がありま
苗字命名権と苗字用産創和字について
皆皆様 お疲れ様です🙇
皆様はこんな風に思った事は
ないでしょうか?
「なんで自分の苗字や名前を自由にできないのでしょう🤔」
自分は昔から疑問に思って来ました
まあ名前は仕方ないかもしれません
だけど苗字の方は何とかなるはずです
ここからは自分の私案を
発表したいと思います
〈苗字命名権法〉
説明文
①「だれもが成人した時に
自分の苗字を命名することが出来る。
但し、命名する場合はこの法律成立
絶望と失望と欲望と諦念について
とつぜんですが皆々様はコトバをどの様に解釈(理解)していらっしゃるでしょうか?
たとえば絶望とは望みが絶える事、
失望とは望みを失くす事、欲望とは欲しいと望む事、諦念とは何かを諦める念だとたぶん多くの方は解釈していると思います
でも自分はこう考えこう思います
諦念とは何かを諦めない念、欲望とは欲しくないと望む事、失望とは望みを失くさない事、そして絶望とは望みが絶えない事なのだとそう自分は解釈して
プロセスの最中に正しさは無い・・・
皆々さま、突然ですが正しいと言う事についてどうお考えでしょうか?
自分はこう愚考します
正しさは過程の最中には無くて
「コレは正しかったんだ」と言う答えの中にしかないのだと思います
つまり結果としての正しさはあるけれど過程の最中に正しさ無いのだと思います
ここまで読んで下さりありがとうございました。
性自認に基づく性別変更についての私案
皆々様、とつぜんですが性自認に基づく問題ついてどうお考えでしょうか?
自分はこう愚考します
そもそも性別を身体的特徴に基づいて判断するのはもう世界的にみて時代遅れなんだと思います
でも性自認に基づく性別変更に対して慎重な方の意見も理解できます。
ですのでこんな私案はどうでしょうか?
性自認に基づく性別変更の先を増やすのはどうでしょうか
つまり戸籍謄本の性別をかく欄に身体的性別に加えて心理的性別