続・好きじゃない俳優

どうも。
こりーぬ、です。
また読んでくださってありがとうございます。
あ、初めての方もありがとうございます。

先日、こういった記事を書きましたが、
どうもこの記事、ウケが良いようです。
ありがとうございます！

実はその後、田中圭さんの
魅力を語ってくれた人が現れたので、
それに纏わる話を書こうと思います。
語り手は、友人のＥちょん。

先に言い訳しておきますが、
これから書くことはあくまで
想像上のことであって、
本物の田中圭さんのことではありません！
だって会ったこともないのに
本当のことなんてわかんないもんね。

さて、Ｅちょん曰く、
田中圭さんのことを
可愛いじゃん、と。
ダメンズっぽいところが堪らない、
んだそうです。
スーツを着てその辺にいたら
普通のサラリーマンのように馴染むけど、
多分中身はクズなんだろうなぁと
思わせる雰囲気があると。
甘えてきたらヨシヨシしたくなる、
と、そんな感じのことを言っていました。

しかも、
ダメンズ好きは一定数いるので、
需要があると。

……バカな！
そんな需要、存在するんですか？

まぁ、ダメンズウォーカーなんて
言葉が流行った時もありましたね。

私はクズは嫌いです。
（ここはキッパリ！）
自分で自分の面倒すら見られない男なんて
男とは認めない。
たとえ男卑と言われようと、
（女尊は特にしていない）
そんな奴は男の風上にも置けん。

できないことをやれとは言ってないんです。
女を利用して生きていこうとしているような
そんな心根が垣間見えると
コイツ性根が腐ってやがる！と
YHA!YHA!YHA!を歌いながら
殴りに行きたくなる、
そんな心持ちでいるのです。

私は男の人に夢を見過ぎなのでしょうか。

ああ、そういえば
⚪︎っさんずラブでも
田中圭さん（の役柄）は
パートナー（男）に家事をやらせて
ゴミやら服やらを片付けもしないというシーンが
あったような気がいたします。

この話をしていた時、もうひとり
Ｏさんもいたのだけど、
Ｏさんもこの点に於いては
私とほぼ同じ価値観を持っていたので
2対1で、ダメンズ好きは敗北したはず。
いや、別に勝負ではないのだが。

私とＯさんは、
男の人が、ショックなことがあって一時的に弱って
「今だけ」と甘えてくるのは許せる
というところで意見の一致をみましたが、
Ｅちょんは
そういう弱さは許せないんだそうです。
むむぅ、ダメンズ好きは複雑ですね。
我々は合い入れませんでした…

ということで、
結局は好みの問題なんだね！

これで、
私が田中圭さんの魅力が分からない
理由が分かったので、
ひとまず問題は解決しました！
パチパチパチ！

しかし、芸能人って因果な商売と言いますか、
好き勝手なことをあちこちで言われるのも
有名税なんでしょうかねぇ。

散々好き勝手言ってたお前が言うな！
という話ですが。
重ね重ね、田中圭さんには
お詫びを申し上げたいと存じまする。

まあ、男の人もいろんな人がいるからさ、
できないことが多くて
誰かを頼らないと生きていけないって
人もいるのかもしれません。
でも、私は努力をしている人が好きなので、
ある程度は頑張ってるとこを見せろや！
と思う派です。
いやね、まず、
『相手を慮る』
という姿勢がないのが
許せんのだよな、うん。

まあね、
世の中には
『破れ（われ）鍋に綴じ蓋』
という言葉があるように、
ダメンズとそれを許容している人とで
幸せになっていただければ
すべては丸く収まるのだと思います。はい。

また私、どうでもいいことを考えてますな。
こんなどうでもいいことであっても
理由がわかってスッキリしたので、
これで脳内からこの件を
追い出すことができます。ふうー！

そんで、
空き容量で地球と人類の為に
ものすごく良いことを
考えついたりして⁈
なんーてね（笑）